忍者ブログ
あっちゃんのどうでもええ日常を綴ったブログです
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新コメント
[11/08 fdgdfh]
[10/10 baion]
[09/11 Yumi]
[08/27 Yumi]
[08/26 がじゅまる]
最新記事
(07/29)
(07/05)
(06/28)
(06/13)
(05/31)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
あっちゃん
性別:
男性
趣味:
音楽や映画・・・etc
自己紹介:
Born in the WAKAYAMA
mail : polly@nnc.or.jp
バーコード
ブログ内検索
カウンター
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

MUSICAが良いらしいですね。まだ見ても買ってもいないんですが。インタが鹿野っていうのでちょっとためらっております(笑)あまり好きじゃないんですよね、あの人。なんかラルクファン丸出しで、ラルクのことならなんでもOK~みたいな・・・評論家なら、もっとちゃんと冷めた視点で接したり書いたりしてほしいものなんですけど。
でも、写真が良いみたいなのでちょっと買ってみたいなという気もします。女性のカメラマンらしいので、そのあたりがちょっと違うのかも知れないですね。

先日、うちの町に桂枝曾丸(かつらしそまる)がTVの取材で来ていました。和歌山人にはおなじみの落語家でありタレントさんです。和歌山以外ではほとんど無名ですけど、和歌山人には認知度は90%超えていると思います(笑)TV和歌山っていうローカル局があるんですけど、ほとんど毎日出てます。かつら被っておばちゃんの恰好で和歌山弁を喋っているので、「和歌山のおばちゃん」で有名です。勿論、落語もやっているんですけど、和歌山弁の落語をするんですよ。「ぶらくり丁へ連れて行って」とか和歌山をネタにしてます。多分、和歌山人しか笑えませんけどね(笑)

最近よく聴いている音楽は、洋楽以外では「いきものがかり」がけっこう好きです。アルバムも2枚とも買いましたしね。テクニックに走らない素直な唄い方が良いです。最近はテクニックに走ってしまうヴォーカリストが多いので、なんか新鮮な感じがします。歌詞や曲もストレートで良い感じです。以前は某EのMっちーとかも素直な唄い方が良かったんですけど、なんか急に変な唄い方になってしまってダメダメになっちゃいましたね。「いきものがかり」の聖恵は今のままでいていただきたいです。

434772edjpegあと、なぜか「レイジー」をよく聴いています。70年代のアイドルバンドなんですけど、81年に解散してからのメンバーの活躍がすごい・・・ギターの高崎晃とドラムの樋口宗孝はラウドネスというメタルバンドを組んで、日本を代表するメタルバンドになっちゃったし、ヴォーカルの影山ヒロノブは今やアニメソングの代表的シンガーに・・・ドラゴンボールとか唄ってる人です。今、思うとレイジーってすごいバンドだったんですよね。初期の頃は本当にアイドルな感じで曲調も完全に当時の歌謡曲なんですけど、ヴォーカルは飛び抜けて上手いし、間奏でギターソロになるとこれがすごいんですよ。でも、だんだんと自分達のやりたいことができるようになってきて、ハードロックな感じになっていって、解散直前は「ヘヴィーメタル宣言」とかしちゃって、完全なメタルバンドになってしまいました。ラストアルバムの「宇宙船地球号」はジャパメタの名盤です。でもね、僕が好きなレイジーは初期の頃のアイドルちっくなやつなんです(笑)90年代後半にレイジーは再結成して、アルバムも3枚出したりツアーをしたりして、今でも時々は活動しています。すんごいメンバーなのに、今ではたまに昔のアイドル時代の曲も演奏したりして、当時の苦難の時代をも楽しめるようになっているところが素晴らしいです。数年前にベースの田中宏幸が亡くなってしまって完全体では無くなってしまったけど、これからも数年に一度は活動を続けてもらいたいですね。

PR

つい先日、HYDEソロのチケ代振り込んだところなのに、またラルクドームの振込用紙が送られてきましたよ。
限定写真集も買ったところだし、来月にはDVDも出るし、ラルクファンって財布をなかなか閉めさせてくれないですね。こんなに色々なものを出してくれるアーティストも珍しいね。もう出るもの全部買ってたら年収全部持っていかれるような気がします(笑)でも、羽根ペンは買ってないです(笑)hydeistのグッズってもう長いこと買ってないなぁ・・・。でも、今度のソロツアーってバンド名があるわけね・・・あとのメンは未だにわからんけど、まっくろくろすけな人はどーなるんでしょうねぇ。

「コントロール」という映画が観たいです。でも、和歌山では上映がないらしい・・・ダメダメですね。過去、ムンチャも下弦の月も上映のなかった和歌山なんで、しょうがないとは思いますけど。
ニューオーダーの前身バンドのジョイ・ディヴィジョンのヴォーカル、イアン・カーティスを描いた映画なんですけどね。実在していたミュージシャンを描いた映画って好きなんですよ。以前ブログに書いた「シド&ナンシー」とか「ローズ」もそうですしね。最近ではニルヴァーナのカート・コバーンの最後の日を題材にした「ラスト・デイズ」とかもありましたけど・・・まっ、この映画も和歌山は上映なかったですけど(笑)
特に今回の「コントロール」は色んな賞を獲っているみたいなので、映画として良いものになっているようです。
監督も生前のイアンと親交があったということで、ちゃんと描かれているんだろうと思います。
大阪あたりまで観に行こうかなとも思いますけど・・・結局DVD待ちかなぁ~。
近くに上映館がある人で興味のある人は是非観てほしいなと思います。

middle_1191683378.jpg2日にギタリストのジェフ・ヒーリーがガンの為、亡くなりました。41歳だったそうです。
ジェフ・ヒーリーと言っても、日本ではそんなに知られているギタリストではないと思います。でも、自分にとっては最初に映像を見た時にはかなり衝撃的なギタリストでした。盲目のギタリストということは知っていてCDを買って聴いたりしていたのですが、ブルース系ロックのかなり上手いギタリストという印象だったのですが、映像を見てブッ飛びましたね。座って膝の上にギターを置いて弾くのですが、それはスライドギターではよくあるのですが、指を立ててピアノを弾くように弦を押さえるやり方は初めて見たし、しかもそんな変則的な奏法なのにめちゃくちゃ上手いんですから本当に衝撃的でした。ジミ・ヘンドリックス以来の衝撃といっても過言じゃないほどね。1歳の時に視力を失ったらしいですから、他人がギターを弾いている姿なんか見たことないでしょうから独学でこういう感じになったんでしょうね。そんな彼が亡くなってしまいました・・・とても残念です。41歳という若さ・・・これからが枯れた味の出てくるギターを弾くことのできる年齢なのにね。彼はもっと評価されるべきギタリストだと思います。でも、きっとこれで今まで若くして亡くなったミュージシャン達のように伝説になっていくのだと思います。こうして彼のことをブログに書くことで、1人でも多くの人に彼のような素晴らしいギタリストがいたのだと記憶にとどめて置いてもらえれば幸いです。ジェフ・ヒーリーよ永遠なれ・・・。

↓生前のジェフ・ヒーリーのライヴ映像です。
http://www.youtube.com/watch?v=rBBCJ68mC4c

「L'Arc~en~Cielによる脳内パーセンテージ解析」というのをやってみました。本名でも「あっちゃん」でもやってみましたが、あまり面白い結果が出なかったので、hydeistネームの「NEOあっちゃん」でやってみました・・・面白い結果が出ました。
56876e80jpegすんごいhyde愛ですよ(笑)脳内hyde愛に占領されております。あとは、まぁフォースアベニューはわかるとして、ルート666はそんなに好きな曲でもないんですけどねぇ・・・。
そうそう、HYDEソロツアーの抽選結果も出ましたよ。大阪日曜日当選です。・・・ってゆーか、その日だけしか申し込んでなかったんですけどね。ソロツアーに1日だけしか行かないのにhyde愛94%ってなにごとだ?(笑)
ラルクは大阪ドーム土日申し込みましたけどね。まっ、基本的には遠征とかしなくて平日は行かん奴なんで。

脳内パーセンテージ解析をやってみたい方は以下からどうぞ
http://seibun.nosv.org/noug/maker.php/kaazyu/
74e6e0a0jpeg25日、大阪城ホールへビョークのライヴに行ってきました。大阪は12年ぶりらしいです。もうね、素晴らしいライヴでした。少し前に観たポリスなんてブッ飛んでしまうほど(笑)ビョークは大好きなアーティストだし、現在の女性ヴォーカリストでは最強だとつくづく思ってしましたが、ライヴを観て自分はビョークのことなんて半分もわかってなかったなぁ~と思いました。この日、城ホでビョークを観られた人は本当に幸せ者だと思います。もう、絶賛なんですけど(笑)それくらい凄いライヴでした。ライヴ直前、SEの沖縄音楽が流れ始めると、いろんな民族っぽい旗があっちこっちに立ったり吊されたりとだんだんと雰囲気が盛り上がってきます。照明が暗くなり、10名くらいのこれまたアイスランドの民族っぽい衣装に身を包んだ男女混合のブラス隊が音を鳴らしながら入場。それに導かれてビョーク登場。画像は武道館でのものですが、こんな感じで顔にペイントを施してましたね。ブラス隊もペイントしてました。ブラス隊は楽器を吹かない時はコーラスをしたりして、あとはキーボードと打楽器の奏者、そして凄いのは最新のデジタル楽器とでも言うんでしょうか、ちょっと文章では説明しかねるので、その楽器(?)の映像を見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=0h-RhyopUmc
とにかくね、生楽器とデジタルの融合が発する爆発的なパワー・・・すんごかったです。でも、それに全然負けてないのがビョークの歌声。ビョーク声ってまるで楽器ですね。それでいて生命のパワーを感じる。あんなに大きな口を開けて唄うヴォーカリストって他にいないですしね。
「Earth Intruders」という最新アルバムのオープニングナンバーから始まったので、セットリストも最新アルバムが中心かと思いきや、ほとんどベストな選曲でセットリスト的にも大満足でした。曲が終わるたびに「ありがと」って言うんですけど、この声が可愛い・・・早口で言ったり低い声で言ってみたり、「あるぅぅぅぅぅがと」って巻き舌で言ってみたりね。とにかくお茶目さんです。唄っている間や間奏の時も動きっぱなし、リズムに合わせてパントマイムな動きを見せたりして、もうステージ中を縦横無尽に走り回って踊っているビョーク・・・もうね、唄っているのが楽しくてしょうがないっていうのが伝わってきて、こっちも楽しくなってきました。42歳の女性にこう言うのはなんなんですが、とにかく可愛いんですよ。「All Is Full Of Love」や「Army Of Me」は聴きたい曲だったので単純に嬉しかったです。どれも、この日の楽器構成に合わせたアレンジなんですけど、原曲のイメージを壊さず素晴らしいアレンジでした。「Hyperballad」は一番聴きたい曲だったので始まった瞬間ウオーーって感じで、観客もみんなそうだったらしく、一番盛り上がった瞬間でした。その後の本編最後の「Pluto」では、もう城ホールがクラブ状態で踊りまくりのぐっちゃぐちゃ状態(笑)んで、アンコールの2曲もそのまんまの盛り上がり状態で終了しました。90分の短めのライヴだったけど、そんなことは関係なく大満足の内容で、こんなに良いライヴは何年ぶりなんだろうなという感じでした。最初のほうで、自分はビョークの半分もわかってなかったって書いたけど、ビョークのライヴはCDを聴く100倍は良いです(笑)また来日してくれたら観に行きたいと思いました。
≪ Back   Next ≫

[25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35]

Copyright c Talk Is Cheap。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 御伽草子 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]