忍者ブログ
あっちゃんのどうでもええ日常を綴ったブログです
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新コメント
[11/08 fdgdfh]
[10/10 baion]
[09/11 Yumi]
[08/27 Yumi]
[08/26 がじゅまる]
最新記事
(07/29)
(07/05)
(06/28)
(06/13)
(05/31)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
あっちゃん
性別:
男性
趣味:
音楽や映画・・・etc
自己紹介:
Born in the WAKAYAMA
mail : polly@nnc.or.jp
バーコード
ブログ内検索
カウンター
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

kenちゃんの本、「アイアン・メイケン」を読みました。メタル好きな自分にとってはかなり面白い内容でした。メタル話からはズレていってる内容なんかもあったけど(笑)でも、ミュージシャン同志の対談ってのは興味深くて面白いね。ヒップホップ系の人達も、元々はメタル好きだったりして。でも、kenちゃんはさすが詳しいね~、メタルに関しては相当色んなのを聴き込んでいる感じ。対談しているミュージシャンもそうだけど、やっぱりプロになるくらいの人っていうのはいろんなのを大量に聴いてたりする。ちょっと汚い表現になるけど、プロのミュージシャンにとって食事が音楽を聴くことで、それによって排泄されるウンコが自分が生み出す音楽だったりすると思うんですよね。でも、kenちゃんが聴いているのはメタルだけじゃなくて、ピンク・フロイドだったりイエスだったりキング・クリムゾンだったり、ちゃんとプログレッシヴ・ロックも聴いてたりするのは凄いなぁ~と思います。そういう雑食なところもちゃんとラルクの音楽性に表れていたりしますね。アイアンメイデンに関しては、ヴォーカルがブルース・ディッキンソンよりも初代のポール・ディアノのほうが好きだっていうのは同じ考えなんで嬉しかったりしました(笑)うんうん、ブルース・ディッキンソンってどんな曲を唄っても上手すぎるんだよなぁ~・・・その点、ポール・ディアノは一生懸命な感じがメタルを感じる・・・意見合うなぁ~って。あと、AC/DCはアメリカでライヴを観て好きになったって言ってたのも嬉しかったな。AC/DCは昔から大好きなバンドなんでね。無人島に持っていくメタルのアルバムは・・・ってことで、ヴァンデンバーグの「ネザーランドの神話」、ジューダス・プリーストの「背徳の掟」、ブラック・サバスの「ヘヴン・アンド・ヘル」の3枚を挙げていたけど、どれもメタルの大名盤なので興味のある人は聴いてみることをお薦めします。まぁ、全体を通して読んでみると、kenちゃんの一番好きなメタルのバンドは、スレイヤー、ジューダス・プリースト、アイアン・メイデン、あたりってことですね~。
・・・ってことで、このメタル3バンドの代表作を紹介してみたいと思います。

8aba0b45jpegスレイヤーの「レイン・イン・ブラッド」

スラッシュメタルの歴史的名盤です。どの曲も素晴らしい・・・混じりっ気なしの高純度の高速メタルが聴けます。スラッシュメタルでは、メタリカやメガデス、アンスラックスなどの代表的バンドの中でも、一番スピードが早いのがスレイヤーです。ただ、メタル初心者にとってはいきなりスラッシュメタル、特にスレイヤーはキツいのでは・・・と思います。でも、パンクアンシエルの夏の憂鬱みたいなのは大好き~!っていう人にはツボにハマるアルバムだと思います。




e07ad888jpegジューダス・プリーストの「背徳の掟」

以前からkenちゃんのこのアルバム好きは知られています。メタルゴッドと呼ばれているヴォーカルのロブ・ハルフォードの凄さを実感できるアルバムです。ヘヴィーメタルのバイブル的アルバム。ハードなナンバー、ミディアムテンポ、バラードといろんなタイプの曲が揃っているので、とてもバランスが良くて聴きやすいアルバムになっています。それでいて、ヘヴィーメタルとはこれ!という存在感のあるアルバム・・・メタル初心者でもお薦めできます。




f81d4937jpegアイアン・メイデンの「魔力の刻印」

ヴォーカルがポール・ディアノからブルース・ディッキンソンに代わって発表した3rdアルバム。「誇り高き戦い」や「「魔力の刻印」など、未だにライヴでは欠かせない曲が揃った名盤。アイアン・メイデンはこのアルバムから音楽性が豊かになり、このアルバムをきっかけにメタルバンドの第一人者になりました。メタルを聴いていく上で絶対に聴かなくてはいけないアルバムの1つです。
PR

3ff1dd55jpeg京セラドーム大阪へ、THE POLICEのライヴに行ってきました。まさか再結成をして、しかも来日までしてくれるとは思ってなかったので嬉しかったですね~。心配していたスティングもすこぶる好調で、ヒット曲のオンパレードな内容で大満足なライヴでした。オープニングアクトはスティングの息子がヴォーカル&ベースを担当する、FICTION PLANEが務め、スティングの親心が垣間見られるようでした。顔も声も似ていて、長髪のイケメンでした。なかなか良いバンドでしたね。ポリスと同じスリーピースバンドで、しかも父親と同じパートというのも面白いもんです。勿論、本編のポリスも素晴らしく、一曲目のMessage in a Bottleから会場は大盛り上がり。80年代以降のバンドでポリスは最高のスリーピースバンドだと思っていましたが、今回のライヴもステージでは3人だけのシンプルな演奏なのに、複雑で分厚い音を聴かせてくれました。演奏もそうですが、とにかく音がめちゃくちゃ良いんですよ。3人が奏でる楽器の音がちゃんと聞こえてヴォーカルも鮮明・・・そして、スクリーンに映し出される映像がまた恐ろしいほど鮮明・・・もうね、なにもかも一流の仕事。さすがワールドワイドなバンドだと実感しました。こういうスタッフの元でラルクもライヴをやらせてみたいものです(笑)ラスト近くのEvery Breath You Takeでは、もう涙涙・・・この曲は本当に名曲ですね。80年代を代表するバラードといわれているのもうなずけます。とにかく懐かしくもあり素晴らしいライヴでした。東京ドームでのライヴはWOWOWで放送されるらしいです。

ちなみに、ポリスに興味を持たれた方は以下のサイトでPVが見られます。
http://www.thepolicefile.com/media.php

446eeec143.jpg

現在のポリスのメンバー。いや、歳取っちゃいましたな。昔はみんなめちゃくちゃトンガッてたのに今は丸くなっちゃって良い感じに年齢重ねてます。上の画像とは左右のメンバーが入れ替わってます。

「L change the World」を観てきました。いつも行く映画館ですが、前回のデスノート2作目の時も公開日初日一発目に観に行ったけど、その時ほどの混み具合ではありませんでした。とりあえず観た全体の感想としては、Lを観るための映画ですね・・・まっ、当たり前なんですけど(笑)デスノート2作を観ていない人には何の刺激もないと思います。逆に、観た人にとっては興味深く楽しめる映画です。ストーリーとしては特に賞賛するものはないです。あっと驚く場面や新展開もなかったですしね。ラストのタイ少年にLが付けた名前にはニヤリとしましたが・・・。LのファンにはいろんなLが観られるのですごく楽しめると思います。デスノートにはなかったLの人間性が垣間見られたりして、それも面白かったですね。キャストに関しては、ウイルス血清のカギを握る少女役の福田麻由子が良かったです。あとは、よく知る俳優ばかりで新鮮さはなかったですね。高嶋政伸が悪役を演じているところはちょっと斬新な感じはしましたが。でも、これで松ケンのLがもう見られないと思うとちょっと寂しいです。

先週、「スウィーニー・トッド」も観てきました。バートンとデップのコンビ作は大好きなので観たいと思っていました。噂どおりの血みどろ映画でしたね・・・最初から最後まで血みどろ(笑)一体、この映画一本にどれだけの血のりを使ったんだろうと思えるくらい。殺人鬼の映画なのにミュージカルっていうのは面白い作りです。しかし、そういう難しい役なのにこなしてしまうデップの演技力は素晴らしい。まぁ、映画の内容からしてハッピーエンドはないとは思っていましたが、悲しい結末でしたね。そういうあとを引く映画というのもバートンならではでやっぱり好きだなぁ~。でも、人肉のミートパイは食べたくないや(笑)

今日の中古CDの収穫品・・・トーキングヘッズの2枚組ベスト盤、レイジーの「宇宙船地球号」、ドアーズの「まぼろしの世界」

明日は京セラドーム大阪で、THE POLICEのライヴです。待望の再結成来日なのです。ただ心配なのは、来日するとすぐに風邪を引いて声が絶不調になると評判の(笑)スティングの体調です・・・風邪を引いていませんように・・・(願)

L'Arc(HYDE)は、カバー曲をライヴなどでやることが多いです。今回はそれらの曲を紹介してみたいと思います。実は、自分でこれらのオリジナル曲を集めたCDなんかを作って楽しんでたりするので、そのCDの収録順番に紹介したいと思います(笑)

SMELLS LIKE TEEN SPIRIT - NIRVANA

この曲はHYDEファンには有名な曲だと思いますし、ロックファンにとっても忘れられない曲だと思います。ある雑誌で90年代を代表する曲として、レディオヘッズのクリープと並んで選ばれていました。原曲のカート・コバーンのシャウトは勿論素晴らしいのですが、HYDEのシャウトもなかなか負けてはいません。ただ、あのクセのあるギターの弾き方はなかなかカートのようにはいかないようです。666 TOURでは定番の曲でしたし、FAITH TOURでも何ヶ所かの会場で演奏されました。

Sweet Dreams - MARILYN MANSON
IRRESPONSIBLE HATE ANTHEM - MARILYN MANSON

この2曲は、ゾンビーズ名義でのシークレットライヴで演奏されました。マンソンの特徴的なヴォーカルはなかなかカバーできるものではありませんが、ここでもhydeのヴォーカルの器用なところが伺えます。低音のつぶやきのようなヴォーカルから喉が潰れんばかりのシャウトなど、なかなか頑張ってますね。

Beautiful People - MARILYN MANSON

これもマンソンの曲ですが、この曲は確かハロウィンライヴで演奏されてたっけ?ちょっと記憶が定かではないのですが、カバーされたのは事実です。この曲のようなズンズタッタ、ズンズタッタというマンソンお得意の曲調は、僕は勝手にマンソン音頭と呼んでおりますが(笑)ラルクのREVELATIONなんかも、このマンソン音頭の流れをくむ曲ですけど、こういう曲調ってヘタをするとヘンテコな曲になってしまうと思うんですけどもマンソンやラルクがやるとカッコよくなるんですよねぇ。

GERONIMO - ガスタンク

日本を代表するハードコアバンドで、hydeが日本のアーティストで最も尊敬しているBAKIが在籍していたガスタンクの曲です。この曲もある意味、ズンズタッタな感じなんですけど、もっと疾走感のある感じでカッコいい曲です。ラルク初期の頃にカバーされていましたし、第2回のバブルフェスの時にもHYDEヴォーカルでカバーされていました。

CARELESS WHISPER - WHAM!

これはラルクファンにはお馴染みの「LOVE LOVE 愛してる」でカバーされた曲です。当時、このワムの曲をカバーするっていうのは意外な感じでしたが、こういうAORな曲調もhydeが唄うと結構合っているもんですね。

LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS - THE BEATLES

これも、666やFAITH TOURでお馴染みのビートルズの曲です。ビートルズというか、ほとんどジョン・レノンのナンバーなわけですけど、サイケデリックな原曲の良さを残しつつ、HYDE独自の理解でハードな曲に仕上がっていましたね。余談ですが、昔hydeママに聞いた話で、hydeが最初にこの曲を聴いた時に歌詞の「セルロイド」という響きが頭に残っていて、後に「and she said」の曲のヒントになったと聞きました。

LAST CARESS - THE MISFITS

ハードコアパンクの代表的パンド、ミスフィッツの曲です。この曲も第2回のバブルフェスでカバーされていました。初期ラルクでもカバーしていたように思います。メタリカもこの曲をよくカバーしますが、メタリカバージョンはよりテンポが早くなってメタルテイストに仕上がっています。ミスフィッツは再結成後よりも、この頃のグレン・ダンジグがヴォーカルをやっていた頃が一番良いです。

Shout At The Devil - MOTLEY CRUE

これもラルクファンにはご存じのモトリー・クルーの曲です。ラルクのグランドクロスのライヴでは、ラルクの同名曲の冒頭で、このモトリーのイントロの「シャウト!シャウト!」という部分が演奏されていました。
丸々カバーも、なんかのイベントライヴで演奏されてましたよね・・・なんだっけ?ハロウィンだったっけ?これもちょっと定かではないですが、カバーはされたことがあります。原曲では、ヴィンス・ニールのハイトーンヴォーカルが特徴的なナンバーです。

Live Wire - MOTLEY CRUE

これまた、HYDEファンには超有名曲。666 TOURでは必ず演奏されていた曲です。当時、hydeistのBBSでHYDEが、「モトリーのライヴワイヤーをやるから予習しておいて!サビでかさまらいって叫んでくれ」って書いてました。勿論ライヴでは、みんな揃って「かさまらいっ!」(笑)モトリーのデビューアルバムのオープニングを飾った記念すべき曲でもあります。

Spider In the Brain - デッドエンド

これも、第2回のバブルフェスでカバーされていた曲で、ラルクの初期ライヴでも何度か演奏されていた曲でもあります。HYDEがアマチュア時代から好んでコピーしていた曲でもあります。これも余談ですが、デッドエンドのコピーバンドとして和歌山のライヴハウスに出演していた時に、当時のデッドエンドのMORRIE風に、自宅から長髪の髪を逆立ててセットしてライヴハウスに向かうHYDEに、ご近所から変な感じに見られていたことからHYDEママが、「もう家からあんな髪で出ていくのはやめて~」とHYDEにお願いしたらしいです(笑)
イントロから終わり方まで、とてもカッコイイ曲です。今聴いても、80年代の日本のバンドが出していた音とは思えないほど斬新な曲です。

心 はなれて - オフコース

この曲は、hydeistの第一回東京オフ会の時のみカバーされた曲です。HYDEが「唄ってみて、小田さんって高い曲を作るなぁ~」って嘆いてましたけど(笑)オフコースの中でも隠れた名曲ですね。HYDEのヴォーカルは、特にテクニックなどにこだわらず素直に原曲をカバーしていたという感じでした。小田さんと比べても、この曲を唄うHYDEの声は透明でした。

・・・まぁ、こういうようなCDを作って面白がってたりするわけですよ(笑)でも、本当にどれも良い曲ばかりで、曲調とかバラバラなんですけど違和感なく聴けたりするのです。

822c7604jpeg昨日の昼、天使なお店で今の時期恒例のバースディ・イベントに行ってきました。今年はランチ参加だったんですけど、まっ、形だけでもお祝いってことで(笑)3日も早いんでちょっと微妙なんですけど・・・。でも、ランチも美味しかったし楽しかったですよ。今回はまだツアー中ということもあり、参加人数は少ないみたいですけど、まっ、しょうがないところですね。それでも関東方面やら遠方の方も多く、 1年に1度のこのイベントを楽しみにしているみたいです。和歌山を訪れるきっかけにもなりますしね。他に行く場所もありますし(笑)
今日27日もイベントありますので参加される方は楽しんできてください~!


305c51c4jpegんで、4時近くまでお店でまったりとして、それからお決まりどおり逆十字なお店にも行ってきました。もう全員が流れていく感じでしたね(笑)最近はTシャツがちらほらと入荷しているくらいで小物類は全然だったんですけど行ってみるとリスバンが入荷していました。この前に出たやつの色違いなんですけど、なんと7色。とりあえず全色買ってしまいましたよ・・・リスバンに約9千円の出費・・・アホですわ。まっ、でも今までの例からしてもリスバンは出てもすぐに無くなってしまうことが多いのでね。ここで一句・・・「いつまでも  あると思うな  リストバンド」
やっぱり人気は黒で、ほとんどの人は黒は買っていました。黒が一番早く無くなるのは確実ですね。
FAITH TOURの時はHYDEは初代リスバンをよくライヴで使っていたので、今年のツアーではこの中のリスバンを使用するかも知れないですね。毎回色を変えたりしたりして・・・(笑)しかし、こうやって並べてみるとカラフルですなぁ~、まぁ、HYDEがピンクのリスバンするとは思えないけど(笑)

sake.jpgんで、ちょうど5時近くになってきたので、ライオンな居酒屋に向かいました。これも全員が流れていく感じで(笑)いつでも、必ず食べるのが「鳥丼」と「鳥皮ギョウザ」・・・でも、この日は「鳥皮ギョウザ」が無くて残念でした。結局、お店を出たのが午前3時頃で(笑)最後のほうはマスターもカウンター外に出て一緒に飲んで、アコギを弾きながら色んな昔の懐かしい歌を歌ったりして、あっという間に時間が過ぎていました。楽しい時間っていうのは過ぎるのが早く感じるもんですね。

←この店で売っているH画伯(笑)ラベルデザインのお酒・・・ちなみに焼酎もあります。



P.S  昨日出たばっかりのリスバンがもうヤフオクに出てるよ・・・すごいね(笑)

≪ Back   Next ≫

[26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36]

Copyright c Talk Is Cheap。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 御伽草子 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]