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昨日、早速フラゲ(ちゅーの?)してきました。とりあえず全体を通して聴きました。既出シングル曲を飛ばして聴くなくて邪道なことはしません。ちゃ~んと聴きましたよ。最初のうちはアルバムの曲順の流れとかを楽しみたいですからね。そのうち飛ばして聴きだすと思いますけど(笑)
一回聴いてみての感想は、ライヴで聴いた時よりも、やはりスタジオバージョンとなると音は痩せて聞こえるんですけど、それは当然のことで、逆にライヴでは聴けない細やかな音作りがちゃんと聴けるのはスタジオバージョンの良いところだと思います。好きな曲は「THE BLACK ROSE」と「雪の足跡」かな。今回のアルバムはミディアムや壮大な曲が多いせいか、「spiral」が異質に聞こえるほどですが、こういう曲が中盤に位置していることで、甘ったるくならずにアルバム全体を引き締めている感じがします。それは「THE BLACK ROSE」にも言えることですけど。「Link-KISS Mix-」はより音数が多くなったミックスになっていて、このアルバムの流れの中では正解だと思います。あと、hyde作詞曲にも言える曲なんだけど、他3人の作詞曲があるせいなのか、以前のアルバムにあった退廃感や悲壮感があまり感じられないのが、一般的にとてもとっつきやすいアルバムになっていると思います。まぁ、そのあたりはちょっと物足りないというか、寂しくもありますが・・・。
でも、とても良質なアルバムであることに間違いはないです。
109MEN'S×L'Arc~en~Cielのポスター画像は下リンクのURLで見られます。
http://www.bounce.com/news/daily.php/12205/
P.S tetsu&ayanaのツーショット写真見ました。なんか堂々と笑顔で抱き合っているのが逆に爽やかすぎて、ビックリしました。巷では「ロリ婚」とか呼ばれてたりするけど(笑)こうやってツーショット写真を見るとお似合いな気がします。「お幸せに~!」と素直にお祝いしたいですね。
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200711/21/17.html
hydeistのハロウィンクイズの正解見てきました・・・たま・・・たま・・・あ~~~~そういえば昔hydeママから聞いたことがあった。もうすっかり忘れてました・・・アホやなぁ~自分(^^;
実は、ミューっていう名前のペット(犬か猫か忘れた・・・これもアホ)を飼っていたという話も聞いていて、こっちのほうはしっかりと覚えてたんで、ミューって回答しました。でも、これは最初に飼ったペットじゃないっていうのはわかってたんやけどね。小泉今日子の曲で「夜明けのMEW」っていうのがあったけど、そこからみたいです。このミューはラルクの曲にも登場してたりして・・・「賽は投げられた」の歌詞に「Mew is Dead」ってところがありますけど、そのペットのミューのことらしいです。ミューが死んだ時にhydeはすごく悲しんだらしいです。だからどうしても歌詞の中にミューのことを残したかったんでしょう。そういうところもhydeの優しさでしょうね。
最近、輸入盤で買った「リッキー・リー・ジョーンズ」の3枚組のアンソロジー(ベスト)ばかり聴いてたりします。昔から好きな女性シンガーソングライターです。曲調はジャズっぽいものがあったり、カントリーっぽいものがあったり、フォークっぽいものがあったりとバラエティに富んだ音楽性です。でも、なによりも彼女の声が好きなんです。とても可愛らしい声なのに枯れた味わいを持っていてね・・・そこが大きな魅力です。チャラは彼女にかなり影響を受けているみたいです。
日本盤が出るのを待っていたんですけど、なかなか出ないので輸入盤を買いました。こういう良いアーティストほど日本盤を出してほしいところなんですけど、セールスには繋がらないからなのかなぁ~・・・。
一度聴いてみようと思った人は、まずこのアルバムを聴いてください。「浪漫」っていう彼女のデビューアルバムであり代表作です。「恋するチャック」や「カンパニー」は名曲です。なんともジャケがかっこいいんですけど、実は最初はジャケ買いでした(笑)でも、1曲目を聴いたとたんにやられました。当時はかなり衝撃的でした。すげ~女性アーティストが出てきたなぁ~ってね。
昨日の土曜日、いつものようにアンジュでランチをしてから逆十字な店に行き、それからぶらくり丁に向かいました。今のぶらくり丁は昔のような活気はなくて人通りも少なくひっそりしています。僕が小さい頃のぶらくり丁っていうのは和歌山市の象徴でした。ぶらくり丁にあった丸正百貨店に親に連れてもらう日はワクワクして、いつも丸正の食堂でお子様ランチかオムライスを食べました。当時はそれがすごいご馳走で、本当に嬉しかったですね。屋上にある「おさるのかごや」の乗り物に乗るのも楽しみでね・・・。それからぶらくり丁を歩いて・・・なにを買うというのもないけど、とても賑わっていてただそこを歩くというだけでも楽しかった想い出があります。数年前に、不況のあおりを受けてビブレと丸正が無くなり、それを境に一気にぶらくり丁は寂しくなってしまいました。昔hydeがバイトしていたイワキレコードの楽器店(ウッドロック)もイワキがぶらくり丁から撤退し今はもうありません。でも、今でもぶらくり丁に行くと郷愁感というか昔の良い想い出が蘇ってきます。たとえ寂れてしまっても、ぶらくり丁は大好きな場所です。自分にとってはホッとできる場所のひとつですね。元丸正の前にはHYDEのライヴでも有名な和歌山GATEがあり、よくそこにはライヴで出かけます。
しばらくぶらくり丁を散策し、5時近くになってきたので、ライオンな居酒屋に向かいました。そこでは3組のHYDEファンの人達が来ていました。この人達とはアンジュでも一緒でしたね(笑)
最近では、アンジュでランチ→逆十字な店でお買い物→ライオンな居酒屋で夕食と飲み、というのがコースになっているようです。今月の2日からこの居酒屋には、知り合いでラル友の「かーぼー」が店員として新しく入ったのですが、まだまだ覚えることが多くて大変そうでした。でも、これからファミリーとして頑張っていただきたいですね。帰宅したら12時を過ぎていました。んで、ほんのちょっとだけhydeistで茶をしてから寝ました。