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あっちゃんのどうでもええ日常を綴ったブログです
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音楽や映画・・・etc
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Born in the WAKAYAMA
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本日22日、めでたくWOWOWを解約しました。ラニバ放送前日になぜ?って感じですが、まぁこんな日に解約してしまうラルクファンも自分くらいかなということで貴重でしょう(笑)
んで、これもめでたく今日3つめの忘年会が終わりました。残るはあと2つですよ・・・早く全部終わってほしいもんです。
なんか、観ていないDVDが溜まってきております。10枚くらいあるかも~・・・アークレイのもまだ観てないし。でも、昨日アマゾンから届いた、リリースしたばかりののデペッシュ・モードのDVDをつまみ観してしまいました。もう我慢たまら~ん!ってやつですかね(笑)まだおおまかにしか観てないんですけど、素晴らしいですよ。もう世界一流バンド(なんか安っぽい言い方やけど・・・)の貫禄というか、ロック好きの人は絶対に観なければならない映像だと言い切ります(笑)ん~、しかし部屋の掃除も全然してないし、年賀状も全然手をつけてない・・・年賀状なんて面倒なもの考えたのは誰だろうと毎年この時期になると思いますよ(笑)

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歯の矯正の話題で世間は盛り上がっておりますが・・・実は自分も小学生の頃、矯正をしたことがあります。噛み合わせがおかしかったということで、1年ほどギプスを入れてました。やり始めた時期が遅かったのか、やった期間が短かったのか今では元に戻っております(笑)しばらくは治ってたんですけどね・・・。でも、HYDE氏は今頃からやり始めて遅くないんだろうか?・・・というか、今より完璧になってどうすんの?って感じですけど。

前回のデペッシュが予想外にコメントがついて驚いております。隠れデペファンがいたり、テペッシュに興味を持ってくれる人がいたりして、日本も捨てたもんじゃないです(笑)
んで、なぜか今日はキワもの音楽の紹介です。

547cd273jpegモノマネで有名な清水ミチコさんのCDです。全編モノマネで唄っているんですけど、ほとんどの曲を清水さんが作っていて、これがツボを得たそれらしき曲でよ~く出来ているんです。
「波の数だけさよならを 」は山口百恵の新曲らしいです(笑)いろんなタイトルや歌詞がちりばめられていて、それらしいです、はい。
「この凄い血筋いっぱい」は森山良子で、ヒット曲たくさんの森山家の血筋の素晴らしさを唄っております。 さ~く~らぁ~さ~く~らぁ~ざわわ、ざわわ・・・ムッシュかまやつバンバンババババババババァ~ン♪って・・・なんのこっちゃわかりません(笑)
「リキュールの恋人」は最初のユーミンのDJから似ております。ユーミンの幻の曲だそうです。
「相合傘」は矢野顕子、「アタシのブルース」は桃井かおりで、どちらも本人とどこが違うんぢゃぁ~ってくらい似ております。
「イェル・ケ・クク」はカヒミ・カリィなんですけど、最初普通だったのに途中からむちゃくちゃになっていきます・・・多分、このアルバムの中で最高の出来です。すんばらすぃ~!
「テネシー・ワルツ」は綾戸智絵・・・綾戸さんが可哀想すぎます清水さん・・・ドラえもんと一緒にしちゃいけません(笑)
まぁ、そんなこんなで、キワものですが音楽的にもよ~く出来ているアルバムなので、興味を持った方は一度試聴してみてください。↓
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=831534&GOODS_SORT_CD=101
んで、気に入ったら是非購入をお考えください(笑)

今日、アマゾンで注文していた「ark」と「ray」が届きました。CD自体は聴かないと思います(笑)オマケのDVDの為に買ったようなもんですよ・・・まだ観ていないので感想はまた後日にでも。
全然関係ないけど、今日はデペッシュ・モードの話です。873f7e60jpeg
出ましたよ、遂にベスト盤ですよ!前期と後期それぞれ2枚に分かれたシングルコレクションは出ていたんですけどね。でも、デペッシュ・モードと言っても知ってる人は少ないと思います・・・日本では(笑)
このバンド、売れていないのは全世界で日本だけかと思うくらい日本では全然人気がないです。海外ではU2クラスのスーパーバンドなんですけどね・・・。ツアーでは世界のどこに行ってもスタジアム(ドーム)クラスで、それでもチケがなかなか取れないらしいですよ。でも、40ヶ国くらいまわるワールドツアーとか言っても、いつも日本は入っていない・・・ギャラと集客のパランスが取れないみたいです。まぁ、多分今日本でライヴしてもホールクラスの会場でしかできない状態でしょうから。
日本盤は、ほとんど新譜以外のアルバムはことごとく廃盤という悲惨な・・・というか、可哀想なバンドです。
エレクトロでゴシック色の強いサウンドは、日本人に合わないと言ってしまえばそれまでですが、それだけで片づけられるようなバンドじゃないんですけどね。HYDE氏なんて、デペッシュの新譜が出る度に機会があると、「デペッシュいいよ~」光線を発してるんですけど効果がないですね(笑)
デペッシュは初期の頃はテクノかと思うくらいポップでエレクトロで軽い音だったんですけど、序々に重厚で宗教色の強いサウンドに変わっていきました。このベストアルバムは、初期の頃とそれ以降の曲がうまくミックスされた曲順になっているのでデペッシュ初心者でも聴きやすくなっています。2枚組でも収まりきらないくらいの名曲達を1枚に詰め込んでいますからね。悪いはずはありません。HYDE氏も待ちに待ったベストアルバムでしょうから、気になった人は聴いてみては?・・・と書くと少しはデペッシュファンも増えるんだろうか(笑)

昨日、一気に映画を3本観てきました。さすがに1日に3本観ると疲れましたが・・・(笑)でも、観たい映画が重なった時には時々まとめ観ってのをやっています。では、観た順番から・・・。

「NANA2」
公開初日の一回目に早速行ってきました。前作から主要キャスト3人が変更になってどうなるんだろうというのがあったんですけど・・・まずはハチ役の市川由衣は、宮崎あおいのハチのイメージをうまく引き継いでいるという感じですんなりと入っていけました。ただ、宮崎あおいほど演技力がないということでポイントダウンです。
次に、レン役の姜暢雄は、どう見ても渋い堂本剛にしか見えなくて(笑)前作の松田龍平は原作のイメージと違うとか、いろいろ言われましたが・・・今思うと、やっぱり松田龍平のほうが良かったかなと(笑)まぁ、今回はレンはあまり出演場面がないので、演技がどうのこうのまでわからなかったですけど。
そして、シン役の本郷奏多は、原作に近いというイメージでした。ムンチャの時の彼の面影はあまり感じられませんでした。16歳ということで、まだまだ少年という感じでしたけど。演技も自然で良かったと思います。
映画全体の出来としては、やはり前作のほうが良かったと思います。主題歌や挿入歌にしても前作のそれを超えられていないというのも要因の1つだと思います。まぁ、NANAのファンの人はそこそこに楽しめる映画ではあると思います。

「武士の一分」
山田洋次監督の時代劇3部作の完結作ということで、キムタク主演が話題になっている映画です。
期待どおり良い映画でしたよ。いわゆるチャンバラ時代劇ではなくて、とても地味な作品なのですが、重厚に作られていて、こういう時代劇は見応えがあります。決闘のシーンでも、単なるチャンバラ的な殺陣ではなくて、とても緊張感のある、一太刀で決まってしまう見せ所は素晴らしいです。キムタクは、最初は現代劇のイメージがあるせいかチョンマゲ姿は違和感がありましたが時間が経つごとにその違和感は無くなりました。
時代劇なのに、キムタクらしさは随所に見られて、時折はいるユニークなセリフや仕草は緊張感のある映画の中にホッとさせられる一瞬で、これも良かったと思います。
脇を固める笹野高史のひょうひょうとした確かな演技力、板東三津五郎や桃井かおりのいやらしい演技がまたいいんですよ・・・こういう映画は脇役が素晴らしいと主役が引き立ちます。
こういう時代劇なら大歓迎ですよ。安っぽいチャンバラ時代劇だと観る気がしませんが。

「硫黄島からの手紙」
3本の中で一番観たかった映画です。クリント・イーストウッド監督をはじめとしたハリウッドスタッフが日本映画を撮るということに興味を持っていました。結果、日本人が撮ることのできない日本的な日本映画に仕上がっていました。硫黄島二部作ということで、アメリカ視点から見た「父親たちの星条旗」に続く作品ということになりますが、この作りは正解だったと思います。勿論、戦闘シーンは凄まじいです。目を覆いたくなるほどの凄まじいシーンが次々と出てきます。これは日本では絶対に撮ることのできないシーンですね。
主役は一応、渡辺謙なのですが、実質的な主演は嵐の二宮和也だと思います。彼がこんなに演技力があるとは思いませんでした。イーストウッド監督が彼の良い部分を引き出してくれたんだと思います。アカデミー助演男優賞にノミネートされてもおかしくないと思います。
今まで、硫黄島玉砕の悲劇は知っていましたが、今回映画化されたのは初めてではないでしょうか。真珠湾や連合艦隊、広島長崎は何度も映画化されていると思いますが、硫黄島のことがなぜ今まで語られることがなかったのでしょうか・・・本当は日本サイドで作られるべき映画だったと思います。でも、よくアメリカスタッフで制作された日本人が描かれる映画は納得できないものが多かったのですが、よくぞこういう映画を撮ってくれたという気もします。

え~CDは年間に100枚以上は買っていると思います。7割が洋楽ロックで、2割が邦楽、あと1割がジャズその他って感じでしょうか。とにかくなんだかんだと聴きまくるタイプですよ・・・んなもんで、時々は「最近買ったCD」っていうのをやってみたいと思っています。ということで第1回目。

f65dddcdjpeg「トリヴィアム / THE CRUSADE」

トリヴィアムの3rdアルバムです。正統派のスラッシュメタルバンドです。前作がとてもカッコ良くて、ハマってしまいました。メタリカにすごくよく似てます。曲調やらギターリフ、ヴォーカルに至るまで・・・まだ若干20歳そこそこのバンドなのに、メタリカの後継バンドと呼んでもいいと思います。まだまだこれから伸びてくるバンドだと思うので注目していきたいと思っています。前作に比べてヴォーカルのデス度が少ないかなという印象ですが、荒々しさと渋さがうまくミックスされていてパワーダウンという感じではないです。メタリカ好きの方はきっと気に入ると思います。メタリカ好きなhydeもきっと聴いているはず(笑)


ccf06c1bjpeg「キング・クリムゾン / 濃縮キング・クリムゾン」

変なタイトルですがベストアルバムですね。プログレッシヴロックというジャンルではカリスマ的な人気のあるバンドです。35年分の歴史を一気に聴くには便利な2枚組です。でも、初めてこのバンドを聴く方にはデビューアルバムの「クリムゾンキングの宮殿」をお薦めします。ロック史に残る超超超名盤です。プログレッシヴロックというのを聴いたことがない方は一度聴いてみてください。真夜中にヘッドホンを付けて大音量で聴くと別空間にトリップしますから・・・sakuraがこのアルバムが大好きでラジオで10分にも及ぶ曲をかけたこともあります(笑)自分もこのバンド大好きで、実はベストアルバムは今まで何度も出ていて、これでベストアルバムを買うのは3枚目です(笑)なんだかんだいっても偉大なバンドですよ。

edbce482jpeg「布袋寅泰 / SOUL SESSIONS」

ここからは邦楽です。布袋の新譜は、いろんなアーティストと競演してバトルを繰り広げるという企画アルバムです。1曲目の土屋アンナでもうやられてしまいました。現代のロッククイーンとろっくんろーるギター野郎が組んだんですから、もう最強ですよ。あと、Charとのギターバトルが凄い・・・ギターヒーローがガチンコ勝負してます。他にも陽水やらリップスライムやら、元祖ろっくんろーるギター野郎のブライアン・セッツアーとも競演しています。とにかく豪華メンバーです。


2aebdcc0jpeg「オフコース / i 」

新しく出た2枚組ベストアルバムです。実は1枚もののベストは持っているのですが、買ってしまいました・・・リマスターされて音が良くなっていますしね。それになんといっても、東京のオフ会でHYDEがカバーした隠れた名曲「心 はなれて」が収録されているのが大きいです。ベストアルバムは何枚か出てると思うけど、この曲が収録されるのは初じゃないかな?HYDEファンは買いですよ!(笑)実はオフコースって昔は大嫌いだったんですよ・・・オフコース全盛期の頃はハードロックやメタルばっかり聴いていたので、とても軟弱な音楽に思ってたんです。でも、20歳過ぎた頃に、ふと聴いてみたらとても繊細で美しいメロディーに惹かれたというか、芯がちゃんとロックしているバンドだと気づいてから好きになりました。

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