01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
この間、たまたまhydeistのチャットで、ラルクのトレカの話になって、どこにあったかなぁ~って探してみました。元々、98年のハートに火をつけろの後半戦でグッズとして販売されていて、そのカードはツアー・リミテッド・エディションっていうんですけど、その後普通にコンビニや玩具屋さんで売られたりしました。まっ、一応ツアーのやつとその後のやつを両方全部集めたらコンプリになるんですけど、ツアー・エディションでは、幻のyukihiroカードというのがあって、印刷ミスで存在しないとか、ごく少数存在するとかいろんな説がありましたが真相は定かではありません。結局、その幻のカードは持っていないのでコンプリとか言えないのですが、その同じカードは、その後に出たやつで普通に集まって持ってるので、一応コンプリってことにしておきます(笑)
全部で126枚あるのですが、最初のno.1~9まではCDやDVD・・・じゃないや、当時はビデオか(笑)の初回特典でしか手に入らないカードで、単純にトレカを買っただけではコンプリできないようになっていましたね・・・しかも、全部違うカードが出るとも限らなかったしね。意地悪です(笑)
初回特典の、自分のkenカードと、hydeママのyukihiroカードがダブっていたので、hydeママとトレーディング(交換)した想い出があります。
その後、第2弾のトレカも出ましたけど、結局コンプリできずに挫折してしまいましたけどね(笑)というか、第1弾でかなり苦労して集めたので、またその苦労をするのが嫌だっただけだと思うんですけど(笑)
金曜日に仕事を終え帰ろうとすると、いきなり上司の言葉・・・「あっ、明日日直できんか?」って・・・んで、結局土曜日は日直で仕事に出なくてはいけないことになりました。なんか、いきなり帰り際に、明日仕事っていわれたらガクッってはますよね。せっかくランチは天使な店に行ってまったりとした休日にしようと思ってたのにね。
結局、仕事が終わってからディナーに行きました。ミニフルコースで、メインのステーキを子羊のソテーに替えてもらったのを食べました。んで、同じ日に中古CDショップに行き2枚をゲット。ハノイロックスの「ディス・ワンズ・フォー・ロックンロール・ザ・ベスト・ハノイ・ロックス」とティーンエイジ・ファンクラブの「ヒット大全集」というベスト盤です。ハノイロックスは、去年再解散を宣言してしまった(笑)ハノイの全時代のベスト盤です。最近リリースされたみたいです。ハノイってストレートなロックなんですけど、フィンランド出身のバンドなんでアメリカやイギリスの音とはまた違う音なんですよね。そのあたりが個性的でした。HYDEがマンプスの最新号で、I GOTTA KICK START NOWは、最初ハノイみたいな音にしたかったと言ってましたけど、ハノイみたいな音ってけっこう難しいんですよ。真似しようとしてもなかなかできない・・・それがハノイの個性的なところです。
ティーンエイジ・ファンクラブは、今、ポップでキャッチーな曲を作らせたらこのバンドが一番じゃないのかなぁ~と思えるほど良い曲を作るバンドです。でも、ちゃんとギターロックなバンドでポップなだけじゃなくてちゃんとロックしてるし、実際こういうバンドってなかなかいないんですよね。名曲揃いです。
結局、今日は1日この2枚のCDを聴きながらゴロゴロしてました。明日も土曜日の代休で休んじゃいます(笑)
明日もこの2枚を聴きながらゴロゴロかな・・・あっ、クロニクル4も観ないとね(笑)
「少年メリケンサック」観てきました。一言でいってクドカンワールド満載な映画です。
クドカンフリークなら是非観るべきです。宮崎あおいのブッ飛んだ演技も見どころです。「篤姫」と並行して撮影していたとは思えないテンション・・・。佐藤浩市の中年パンクロッカーぶりもさすがというところ。
ボーカルのジミー役の田口トモロヲが唯一本物のパンクロッカーなので、ちゃんとらしさを出しています(最初はボロボロだけどね)全体的な構成も、元マネージャーの証言を絡めていくところなど、セックス・ピストルズのドキュメント映画「グレイト・ロックンロール・スウィンドル」のパロディっぽくしているところなんかニクいです。
映画中のセリフで、佐藤浩市やユースケが言ってた、「最近の若い奴のパンクはつまらない」っていうのに強く同感しましたね。あと、ユースケのセリフの中に「原爆オナニーズ」も出てきたりしてニヤリとさせられました。
他にもパンク好きならニヤリとさせられるセリフや場面が沢山登場してくるので、パンク好きな人はめちゃくちゃ楽しめる映画になっています。こういうバンドが登場する映画ってどうしても観てしまいます。
映画といえば、先日日本アカデミー賞で「おくりびと」がほぼ独占状態でしたが、映画の内容から当然の結果だと思います。生と死という一貫したテーマがあって、笑える場面もちゃんとあってラストは大泣きさせてくれる映画ですから・・・本当に良い映画ですから、見逃した人はDVDで是非観ていただきたい作品です。
VAMPSのPV、まだ2つとも観てません・・・トラブルのほうは、泥棒さんなんだそうで・・・ちゃんとストーリーのあるPVって好きなので観てみたいですね。
う~ん、もうソロはVAMPS名義になっちゃったから、一区切りつけようってことなのかな・・・。
でも、以前ここで発表した自分が作ったベストアルバムのほうが良い感じやと思うんやけどなぁ(笑)
タイトルは「HYDE」ですか・・・ベストアルバムにそれを使うかぁ~って感じですけどね。
海外のアーティストなんかの場合、バンド名とか自身の名前をそのままアルバムタイトルに使う時は、かなりの自信と決断を持ってつけていたりします。これぞ自信作とか、何かの決意を持ってとかね。
あぁ、でも最近出たBOB DYLANのベスト盤は「DYLAN」ってタイトルだったっけ・・・。
まぁ、今回の場合多分、また聴いたことのない人とかに、「これがHYDEだから聴いてみてよ」って感じでつけたのかなぁ~とか思ってみたりしますけど。
でも、選曲を見てみて、やっぱり、ROENTGENは別物扱いって感じなのかなぁ。ちゃんと収録されてるのは、「CAPE OF STORMS」だけやし・・・あとは、DISTバージョンやし。「GLAMOROUS SKY」は英語バージョンってことで、HYDEらしい仕上がりになるでしょうね。オリジナルバージョンは自分が作った歌詞じゃなかったから、やっぱりちょっと違和感あったしね。出来れば、アレンジもノイジーなロックナンバーを期待しています。
あと、とりあえず、VAMPSが一段落したら、そろそろROENTGEN2的なものも作ってほしいです。ああいうのけっこう好きなんですよ。んで、それに伴うアコースティック・ライヴ・ツアーなるものも観てみたいなぁ~・・・と思いませんか?(笑)