「ROOKIES-卒業-」を早速観てきました。ものすごい人で、結局観たい回には観られず次の回になりました。
これだけ入ったのって、デスノート以来じゃないかな。内容としては、結構楽しめました。ストーリーはなんてことなかったし、どういう展開になるのかも全部読めるストーリーでしたけど。クサい内容なのはこのROOKIESの持ち味だと思うので別にいいかなと思いますけど・・・でも、最後の最後までクサかったなぁ(笑)まっ、TVシリーズが好きだった人は文句なく楽しめる映画だと思います。
音楽ほうは・・・マリリン・マンソンの2年ぶりのアルバム「ザ・ハイ・エンド・オブ・ロウ」
トゥイギーがメンバーに復帰したということで前作よりもややヘヴィさが戻ってきた感じ・・・でも、全体的には前作のメロ路線を引き継いでいる内容でした。「アンチクライスト・スーパースター」の頃のようなヘヴィさを求めているようなファンにはあまり評判良くないんですけど、これが今のマンソンがやりたい音だと思うから、これはこれでありだと思う。そのまんまなのも成長ないしね。自分にはけっこう楽しめるアルバムでしたよ。初めてマンソンを聴くという人には勧められないですけどね。上記のアンチ・・・が今は低価格で出ているので、そちらをお薦めします。でも、アンチ・・・って、マンソンとプロデューサーのトレント・レズナー(ナイン・インチ・ネイルズ)の2人の才能がケミストリーして奇跡的に出来上がったアルバムだと思うなぁ~未だに。
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