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いろんな人に最近よく「今回もやるの?」って聞かれていたアンジュの1月末頃(笑)のランチ&ディナーですが、詳細決定しました。なんかね、誕生日って前倒しでお祝いするよりも、後でお祝いするほうがいいらしいんですね・・・ということで、今回は1月31日(土)のランチとディナー、2月1日(日)のランチの3回で行われます。
ランチは、12時スタートで値段は3675円、ディナーは6時スタートで5250円です。ランチはディナーより2品少なく付け合わせなども若干代わるとのことです。この2日間は完全貸し切りのイベントになるので、一般客は入れないようになります。HYDEファンのみのイベントということで、ラルク(HYDE)の音楽や映像を観ながらの食事になります。メニューはいつものメニューとは違いスペシャルなものになります。基本的にHYDEが同店で食事をした料理を組み合わせたメニューとなります。毎年、当日までには満員になりますので予約はお早めにお願いします。予約は、073-456-1355まで。
あと、アンジュでは12月23~25日のクリスマスディナーの予約と、洋風おせち(12月31日にお店で受け渡し)の予約も始まっていますので、詳細は電話にてお問い合わせください。
LOUDNESSのドラマーであり、レイジーでも活躍した樋口宗孝さんが11月30日に亡くなりました。
今年にはいってから、ガンの治療の為療養中だと聞いていたのですが・・・とても残念です。
日本のヘヴィメタル界、いや音楽界を代表するドラマーでした。樋口さんがいなければ、日本でこんなにヘヴィメタルが広まることはなかったと思います。レイジーに関しては以前にもここに書いたことがありますが、とても大好きなバンドでした。最近では再結成して時々活動してくれるようになっていましたが・・・ベースの田中宏幸さんに次いでガンで樋口さんを失ってしまいました。勿論、LOUDNESSも大好きなバンドだったのでダブルショックという感じです。後輩のドラマーにも大きな影響を与え、日本のミュージックシーンにおいてとても重要なドラマーの1人であったと思います。コージー・パウエルやレインボーのトリビュートアルバムを制作したのも樋口さんでしたし・・・レイジーもLOUDNESSも、これから樋口さんの遺志を引き継いで頑張ってくれるものと信じています。個人的には、自分を楽しませてくれ、また勇気を与えるプレイをありがとうございました・・・と言いたいです。あの唯一無比のパワフルなプレイは、アルバムを聞く度にこれからも色褪せることはないでしょう。
CHRONICLE 4がリリースされるそうで・・・まっ、PV自体は概発表のものばかりだから、なんてことはないんですけど、PVを繋ぐ映像やらが毎回楽しみなんですよね。しかし、良いタイミングでリリースしますね。そのうちL'7のDVDも出るだろうし、活動休止中もなんやかんやと定期的に財布のひもを緩ませてくれますわ、キューンソニーさん(笑)でも、その前に1月7日にVAMPSのDVDもリリースされるみたいです。まだタイトルは未定みたいですけど、タワレコやアマゾンサイトですでに予約受付してました。しかし、急でないかい、これ?本当に1月7日にリリースされるんかいな(笑)
PVといえば、以前CHRONICLE 0が出ましたが、これには、「White Feathers」がてっきり収録されるもんだと思ってました。これも幻のPVになってしまうのかな・・・。記憶が確かであれば、当時地方局のみで放送された「ノスタルジーの予感」という番組のみで、「White Feathers」のPVがオンエアされました。バージョン違いの2つのPVがあって、外国人の少年が出演するストーリー性を持った映像にラルクの演奏シーンが絡むものと、少年の映像の代わりに、使い回しのラルクのメンバーの映像が差し替えられたもの・・・の2つ。自分は、少年が出演してるバージョンのほうが好きでした。ちゃんと歌詞の内容が反映された映像で良いPVでした。いつかはちゃんとリリースされることを願うのみですが・・・。
リリースされていないと言えば、インディーズの頃に1万本限定で販売されたPV集、「TOUCH OF DUNE」も結局はDVDで再発売してくれないものなんでしょうかねぇ。現在では手に入れることができないので、ビデオなのに中古が1万円以上で取引されたりしています。現在のラルクのPVに比べれば、全然金かかってない代物ですが・・・ただ、白いスタジオの中で演奏しているシーンとか、なぜか畑みたいなところで演奏しているシーンとか(笑)
んなわけで、自作でビデオから勝手にDVD化した、「TOUCH OF DUNE」があります。突然の思いつきで(笑)今度のキリ番はこれをプレゼントしようかなと思っています。
ジャケットは現物のビデオパッケージをスキャンしたものを元に作っています。画質も現物から直にDVD化したものなので奇麗です。たった3曲のPVしか収録されていないので時間は短いです。キリ番は「48000」ということにします。今回も前後賞ってことで、「47999」と「48001」も当たりとします。
これ、もっているからいらないっていう方には別のなにかをプレゼントします。今回も、証拠の写メをお忘れなく。
あと、リンクを1つ訂正しました。「ようのひだまり」が新たに「ERI's きらきら*きれいだね」になってリニューアルオープンしました。天使な・・・娘さんです(笑)
ここ同様よろしくお願いします。
10年ほど前から、出る出ると言われてはず~~~~~と延期になっていたガンズのアルバムがやっと出ました。純粋なオリジナルアルバムとしては3枚目、前作から17年ぶりアルバムです。解散して再結成したバンドが10数年ぶりのアルバムっていうのはよく聞く話ですけど、解散も活動休止発表もしないで、こんなに時間がかかっちゃったってのも珍しいです。たった2枚のアルバム(1枚は2枚で1セット)でロック界の頂点に立ってしまったガンズですけど、まさかこんなに期間が空いちゃうとはね・・・。アルバム制作期間14年、制作費14億円・・・なんだそうです。このアルバムは全14曲だから、単純計算で1曲1億円ってことですかね・・・ここまでくるとバカすぎるね(笑)
アメリカのドクターペッパー社という飲料会社が、もし今年中にガンズのニューアルバムが出たら、国民全員にドクターペッパー1本プレゼントっていう公約を出していて、こうやってリリースしてしまったので公約どおりプレゼントを行うらしいです。これもバカすぎるね(笑)きっと今年も出ないんだろうってタカくくってたんだろうね。
まっ、自分はガンズは大好きなバンドなので、こうして無事リリースされたのはとても嬉しいですけどね。ただ、オリジナルメンバーが、ヴォーカルのアクセル・ローズだけしかいないガンズのニューアルバムをガンズのアルバムと呼んでいいのかっていう議論もあるみたいですけど、やっぱりガンズのアルバムには違いないです。昔とは違ってアクセル色の強いアルバムになってことは確かですけどね。
一聴してみて、前2作を超えるアルバムにはなっていないです。まっ、これは聴く前からわかってたことですけど。前2作はロック史上に残る大名盤ですからね・・・。ただ、ロックスピリッツや反骨精神は未だ衰えず、凄まじいパワーを持っています。新人バンドが束になってかかっても、とうていかなわないオーラがあります。
まっ、結論・・・最高のロック野郎が17年ぶりにアルバムを出したんだから、良かろうが悪かろうがロック好きはとにかく聴けってことです(笑)