12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
L'Arc(HYDE)は、カバー曲をライヴなどでやることが多いです。今回はそれらの曲を紹介してみたいと思います。実は、自分でこれらのオリジナル曲を集めたCDなんかを作って楽しんでたりするので、そのCDの収録順番に紹介したいと思います(笑)
SMELLS LIKE TEEN SPIRIT - NIRVANA
この曲はHYDEファンには有名な曲だと思いますし、ロックファンにとっても忘れられない曲だと思います。ある雑誌で90年代を代表する曲として、レディオヘッズのクリープと並んで選ばれていました。原曲のカート・コバーンのシャウトは勿論素晴らしいのですが、HYDEのシャウトもなかなか負けてはいません。ただ、あのクセのあるギターの弾き方はなかなかカートのようにはいかないようです。666 TOURでは定番の曲でしたし、FAITH TOURでも何ヶ所かの会場で演奏されました。
Sweet Dreams - MARILYN MANSON
IRRESPONSIBLE HATE ANTHEM - MARILYN MANSON
この2曲は、ゾンビーズ名義でのシークレットライヴで演奏されました。マンソンの特徴的なヴォーカルはなかなかカバーできるものではありませんが、ここでもhydeのヴォーカルの器用なところが伺えます。低音のつぶやきのようなヴォーカルから喉が潰れんばかりのシャウトなど、なかなか頑張ってますね。
Beautiful People - MARILYN MANSON
これもマンソンの曲ですが、この曲は確かハロウィンライヴで演奏されてたっけ?ちょっと記憶が定かではないのですが、カバーされたのは事実です。この曲のようなズンズタッタ、ズンズタッタというマンソンお得意の曲調は、僕は勝手にマンソン音頭と呼んでおりますが(笑)ラルクのREVELATIONなんかも、このマンソン音頭の流れをくむ曲ですけど、こういう曲調ってヘタをするとヘンテコな曲になってしまうと思うんですけどもマンソンやラルクがやるとカッコよくなるんですよねぇ。
GERONIMO - ガスタンク
日本を代表するハードコアバンドで、hydeが日本のアーティストで最も尊敬しているBAKIが在籍していたガスタンクの曲です。この曲もある意味、ズンズタッタな感じなんですけど、もっと疾走感のある感じでカッコいい曲です。ラルク初期の頃にカバーされていましたし、第2回のバブルフェスの時にもHYDEヴォーカルでカバーされていました。
CARELESS WHISPER - WHAM!
これはラルクファンにはお馴染みの「LOVE LOVE 愛してる」でカバーされた曲です。当時、このワムの曲をカバーするっていうのは意外な感じでしたが、こういうAORな曲調もhydeが唄うと結構合っているもんですね。
LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS - THE BEATLES
これも、666やFAITH TOURでお馴染みのビートルズの曲です。ビートルズというか、ほとんどジョン・レノンのナンバーなわけですけど、サイケデリックな原曲の良さを残しつつ、HYDE独自の理解でハードな曲に仕上がっていましたね。余談ですが、昔hydeママに聞いた話で、hydeが最初にこの曲を聴いた時に歌詞の「セルロイド」という響きが頭に残っていて、後に「and she said」の曲のヒントになったと聞きました。
LAST CARESS - THE MISFITS
ハードコアパンクの代表的パンド、ミスフィッツの曲です。この曲も第2回のバブルフェスでカバーされていました。初期ラルクでもカバーしていたように思います。メタリカもこの曲をよくカバーしますが、メタリカバージョンはよりテンポが早くなってメタルテイストに仕上がっています。ミスフィッツは再結成後よりも、この頃のグレン・ダンジグがヴォーカルをやっていた頃が一番良いです。
Shout At The Devil - MOTLEY CRUE
これもラルクファンにはご存じのモトリー・クルーの曲です。ラルクのグランドクロスのライヴでは、ラルクの同名曲の冒頭で、このモトリーのイントロの「シャウト!シャウト!」という部分が演奏されていました。
丸々カバーも、なんかのイベントライヴで演奏されてましたよね・・・なんだっけ?ハロウィンだったっけ?これもちょっと定かではないですが、カバーはされたことがあります。原曲では、ヴィンス・ニールのハイトーンヴォーカルが特徴的なナンバーです。
Live Wire - MOTLEY CRUE
これまた、HYDEファンには超有名曲。666 TOURでは必ず演奏されていた曲です。当時、hydeistのBBSでHYDEが、「モトリーのライヴワイヤーをやるから予習しておいて!サビでかさまらいって叫んでくれ」って書いてました。勿論ライヴでは、みんな揃って「かさまらいっ!」(笑)モトリーのデビューアルバムのオープニングを飾った記念すべき曲でもあります。
Spider In the Brain - デッドエンド
これも、第2回のバブルフェスでカバーされていた曲で、ラルクの初期ライヴでも何度か演奏されていた曲でもあります。HYDEがアマチュア時代から好んでコピーしていた曲でもあります。これも余談ですが、デッドエンドのコピーバンドとして和歌山のライヴハウスに出演していた時に、当時のデッドエンドのMORRIE風に、自宅から長髪の髪を逆立ててセットしてライヴハウスに向かうHYDEに、ご近所から変な感じに見られていたことからHYDEママが、「もう家からあんな髪で出ていくのはやめて~」とHYDEにお願いしたらしいです(笑)
イントロから終わり方まで、とてもカッコイイ曲です。今聴いても、80年代の日本のバンドが出していた音とは思えないほど斬新な曲です。
心 はなれて - オフコース
この曲は、hydeistの第一回東京オフ会の時のみカバーされた曲です。HYDEが「唄ってみて、小田さんって高い曲を作るなぁ~」って嘆いてましたけど(笑)オフコースの中でも隠れた名曲ですね。HYDEのヴォーカルは、特にテクニックなどにこだわらず素直に原曲をカバーしていたという感じでした。小田さんと比べても、この曲を唄うHYDEの声は透明でした。
・・・まぁ、こういうようなCDを作って面白がってたりするわけですよ(笑)でも、本当にどれも良い曲ばかりで、曲調とかバラバラなんですけど違和感なく聴けたりするのです。
昨日の昼、天使なお店で今の時期恒例のバースディ・イベントに行ってきました。今年はランチ参加だったんですけど、まっ、形だけでもお祝いってことで(笑)3日も早いんでちょっと微妙なんですけど・・・。でも、ランチも美味しかったし楽しかったですよ。今回はまだツアー中ということもあり、参加人数は少ないみたいですけど、まっ、しょうがないところですね。それでも関東方面やら遠方の方も多く、 1年に1度のこのイベントを楽しみにしているみたいです。和歌山を訪れるきっかけにもなりますしね。他に行く場所もありますし(笑)
今日27日もイベントありますので参加される方は楽しんできてください~!
んで、4時近くまでお店でまったりとして、それからお決まりどおり逆十字なお店にも行ってきました。もう全員が流れていく感じでしたね(笑)最近はTシャツがちらほらと入荷しているくらいで小物類は全然だったんですけど行ってみるとリスバンが入荷していました。この前に出たやつの色違いなんですけど、なんと7色。とりあえず全色買ってしまいましたよ・・・リスバンに約9千円の出費・・・アホですわ。まっ、でも今までの例からしてもリスバンは出てもすぐに無くなってしまうことが多いのでね。ここで一句・・・「いつまでも あると思うな リストバンド」
やっぱり人気は黒で、ほとんどの人は黒は買っていました。黒が一番早く無くなるのは確実ですね。
FAITH TOURの時はHYDEは初代リスバンをよくライヴで使っていたので、今年のツアーではこの中のリスバンを使用するかも知れないですね。毎回色を変えたりしたりして・・・(笑)しかし、こうやって並べてみるとカラフルですなぁ~、まぁ、HYDEがピンクのリスバンするとは思えないけど(笑)
んで、ちょうど5時近くになってきたので、ライオンな居酒屋に向かいました。これも全員が流れていく感じで(笑)いつでも、必ず食べるのが「鳥丼」と「鳥皮ギョウザ」・・・でも、この日は「鳥皮ギョウザ」が無くて残念でした。結局、お店を出たのが午前3時頃で(笑)最後のほうはマスターもカウンター外に出て一緒に飲んで、アコギを弾きながら色んな昔の懐かしい歌を歌ったりして、あっという間に時間が過ぎていました。楽しい時間っていうのは過ぎるのが早く感じるもんですね。
←この店で売っているH画伯(笑)ラベルデザインのお酒・・・ちなみに焼酎もあります。
P.S 昨日出たばっかりのリスバンがもうヤフオクに出てるよ・・・すごいね(笑)
いきなりのHYDE LIVE TOUR 2008ですね~再起動って・・・HYDEソロに何か不具合でもあったんですか?って感じですけど(笑)。しかも大阪なんて、10か月も先の話ですよ(笑)
なぜこの年の瀬の発表なのか・・・謎です。もしや、新年早々に集金でしょうか?ちょっと今は苦しいので待ってくださいってのが正直な気持ちです。でも、こうなってくると初夏の頃には4thアルバムリリースなのかな?
HYDEバンドのメンツはどうなるんでしょ?オブリ復活で、きゃずはビミョ~だし、フルトンも諸事情でビミョ~、ヒロキはさらにビミョ~な感じだし・・・仁ちゃんはまぁ大丈夫か(笑)もしや、某まっくろくろすけな人の参加ありなのかな?とかいらぬ心配やら期待やらをしてしまいます。
まぁ、今のところドカーンドカーンと36ヵ所ってことですけど、hydeist限定ってのもやはりあるんでしょうね。2~3ヵ所のちびっこいところでスコーンスコーンと(笑)やはり和歌山人は期待していますぞよ・・・たとえ1日限りでも寂れたブラクリ界隈を賑やかにしてください(笑)
まぁ、なんにしても楽しみなんですけどね。
Hurry Xmas PREMIUM GOODSですか・・・渋谷だけなんですねぇ~・・・通販で届くのは1月・・・クリスマスはすでに終わってますがな(笑)まっ、いいですけど、どんなのが出るんでしょうねぇ~。確実にクリスマス関係でしょうけど。
え~カレンダーは買いません。いつもカレンダーって使わないで終わってしまうもんでね。変に勿体なくて使えないんですよ、だからいつも貼っているのは銀行のカレンダーです(笑)
hydeistのハロウィンクイズの正解見てきました・・・たま・・・たま・・・あ~~~~そういえば昔hydeママから聞いたことがあった。もうすっかり忘れてました・・・アホやなぁ~自分(^^;
実は、ミューっていう名前のペット(犬か猫か忘れた・・・これもアホ)を飼っていたという話も聞いていて、こっちのほうはしっかりと覚えてたんで、ミューって回答しました。でも、これは最初に飼ったペットじゃないっていうのはわかってたんやけどね。小泉今日子の曲で「夜明けのMEW」っていうのがあったけど、そこからみたいです。このミューはラルクの曲にも登場してたりして・・・「賽は投げられた」の歌詞に「Mew is Dead」ってところがありますけど、そのペットのミューのことらしいです。ミューが死んだ時にhydeはすごく悲しんだらしいです。だからどうしても歌詞の中にミューのことを残したかったんでしょう。そういうところもhydeの優しさでしょうね。
最近、輸入盤で買った「リッキー・リー・ジョーンズ」の3枚組のアンソロジー(ベスト)ばかり聴いてたりします。昔から好きな女性シンガーソングライターです。曲調はジャズっぽいものがあったり、カントリーっぽいものがあったり、フォークっぽいものがあったりとバラエティに富んだ音楽性です。でも、なによりも彼女の声が好きなんです。とても可愛らしい声なのに枯れた味わいを持っていてね・・・そこが大きな魅力です。チャラは彼女にかなり影響を受けているみたいです。
日本盤が出るのを待っていたんですけど、なかなか出ないので輸入盤を買いました。こういう良いアーティストほど日本盤を出してほしいところなんですけど、セールスには繋がらないからなのかなぁ~・・・。
一度聴いてみようと思った人は、まずこのアルバムを聴いてください。「浪漫」っていう彼女のデビューアルバムであり代表作です。「恋するチャック」や「カンパニー」は名曲です。なんともジャケがかっこいいんですけど、実は最初はジャケ買いでした(笑)でも、1曲目を聴いたとたんにやられました。当時はかなり衝撃的でした。すげ~女性アーティストが出てきたなぁ~ってね。