01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
天使茶サイトが新しくなりました。というか、以前の天使茶のポットタイプの色が変わったので画像などが変わっています。色の種類は6色から5色になりました。お店ではもう変わっていたのですがサイトのほうを変更していなかったので、最近写真を撮り直して、天使茶サイト管理人に画像を送り変更をお願いしていました。
あと、紙ボックスの色がゴールドタイプとブラックタイプの2種類で、どちらか選べるようになっています。
それともうひとつ、お店では以前から販売していた天使茶シールシートも通販できるようになりました。シールシート単体でも購入できます。
思えば、アンジュ開店当時から料理後に出されて好評だった、「香りの紅茶」の茶葉をお持ち帰りできるようにと、そのラベル画をHYDEに依頼したのが2003年1月、それから約1年間の構想(笑)を経てラベル画が完成しました。その時にラベル画に書かれていたのが「天使茶」と言う名前・・・これはHYDEが勝手に入れてました。そのおかげでその後この「香りの紅茶」は「天使茶」と呼ばれるようになるわけです。
最初はモノクロの絵で出来上がってきたのですが、商品としては地味な感じになるので再度、色をつけてもらうようにお願いして現在のラベルが出来上がりました。シールシートにはその最初のモノクロの絵を使用しています。ラベルにサインも入れてもらおうと思いましたが、そうなってくると事務所を通しての仕事になってしまうらしくそれは断念しました。
しばらくはお店のみの販売だったのですが、通販の要望が多くなり通販が決まりました。
そして、以前からのラルク友達でHP作成にも詳しい、現在の天使茶サイトの管理人にお願いし通販サイトを作っていただきました。今回もその管理人さんには大変お世話になりました。本当に感謝感謝です。
今では知る人ぞ知る「天使茶」になりましたが、これからもどうぞ愛してやってください。
ただの宣伝のような記事になりましたが、構想当時から自分も深~く関わってきましたので、書かずにはいられないわけでして・・・(笑)
ご存じのこととは思いますが、「天使茶通販サイト」は、ここのリンクからどうぞ。
とりあえず、ここにもURL貼っておきます。http://angetea.nobody.jp/
P.S 書き忘れていましたが、紙ボックスの中身は茶葉20グラムから、ティーバッグ5個入りに変更になりました。紙ボックスの場合、お土産やプレゼント用に購入される人が多いので、ティーバッグのほうが手軽で便利だろうという理由です。
え~と、連続アップです。やる気のあるうちにやっておかないとね(笑)今回は邦楽編です。
「デッドエンド / SHAMBARA」
まずはデッドエンドのアルバムです。デッドエンドといえばHYDEが大阪に行く前にデッドエンドのコピーバンドを組んでいたことでも有名です。インディーズのアルバムを含めるとこれが3枚目のアルバム。次の「ZERO」でラストアルバムになるわけですが、「ZERO」はかなりポップな仕上がりになっていて、このアルバムは初期の頃の音もまだ残っていてちょうどバランスの良い出来です。「アイ・キャン・ヒアー・ザ・レイン」を最初に聴いた時は日本のバンドとは思えないくらいカッコよかったです。もうこんなバンドは二度と出てこないと思います。ラルクのインディーズ時代からソロまでHYDEは「スパイダー・イン・ザ・ブレイン」という曲をよくライヴでカバーしていますが、この曲はインディーズ時代のアルバム「デッドライン」に収録されていますが、現在では廃盤の為入手できなくなっています。今ではベスト盤でしか聴けません。
「ガスタンク / デッドソング」
HYDEが日本のアーティストで一番尊敬しているBAKIが在籍していたバンドです。1stアルバムで、ガスタンクの攻撃性が一番出ています。この頃はハードコアという音楽性がピッタリのバンドでした。アルバムを出すたびにしだいに音楽性を変化させていったバンドでしたが、日本のアンダーグラウンドロックの世界に大きな功績を残しました。HYDEは勿論のこと、このバンド崇拝するアーティストは多いです。ラストの「デッドソング」は名曲です。聴くべし!!
「44マグナム / アンソロジー」
実は本当は1stアルバムの「ディンジャー」というアルバムをお薦めしたかったのですが、現在、再結成アルバム以外のオリジナルアルバムは全て廃盤状態・・・買えないのを紹介したところでしょうがないですいからね。んで、このベストアルバムです。当時、日本にもこんなバンドがいたんだとビックリさせられました。いわゆるジャパメタと言われた時代です。途中から突然ダンスロックっぽい音になってしまいましたが、このベストは初期の良い時代から代表曲を集めて作られています。デンジャークルーは元々、この44マグナムをマネージメントする為にジャック大石社長が作った事務所で、もしこのバンドがいなかったらデンジャークルーも、もしかしたらラルクもこの世に出ていなかったかも知れません。そういう意味でも、ラルクファンには是非聴いてもらいたいバンドです。
でも、もし中古ショップなどで「ディンジャー」を見つけたら迷わず買ってください。もしかしたらプレミアついて高いかも知れないですけど(笑)
「オフコース / OVER」
オフコースの最高傑作としてよく挙げられるのが「We are」というアルバムなのですが、あえてこの「OVER」を選びました。「We are」はあまりに良く出来すぎていて隙がないんです・・・その点、このアルバムはそこそこに隙があって(笑)そういうところがオフコースらしくていいのです。「言葉にできない」や「心 はなれて」などの強烈な曲が収録されているのもお薦めする理由です。そして、なんといっても、東京オフ会でHYDEがカバーした「心 はなれて」が入っているのも理由のひとつ・・・多分、HYDEも隙のあるオフコースが好きなのだろうと思います(笑)
HYDEが好きなアーティストのアルバムを聴いてみようかと思ったことがあるかと思います。
でも、どのアルバムを聴けばいいの?とか聞かれることがよくあります。ベストアルバムは手っ取り早くそのアーティストを知るには良いと思うのですが、アーティストの本質を知るにはオリジナルアルバムを聞くほうがいいと思うんですよね。ベストってだいたいはアーティストの本意とかそっちのけで作られていたりしますからね。そんなわけで「HYDEのフェイバリットアーティストのアルバムはこれを聴け!」っていう感じで紹介してみたいと思います。とりあえず今回は洋楽編です。
「デヴィッド・シルヴィアン / シークレッツ・オブ・ザ・ビーハイヴ」
まずは、HYDEが一番敬愛しているシルヴィアンのアルバムから・・・ソロになってからの3ndアルバムで坂本龍一が全面参加しています。全体的に緊張感のある世界で統一されています。単にBGMとして聴くとえらい目に遭います(笑)それくらい研ぎ澄まされたアルバムです。とても地味な印象ですが、とても奥深くて一通り聴くとかなり疲れます(笑)HYDEがROENTGENで目指した世界感がここにはあります。アコースティックで室内楽なような・・・でも、それでいてROCK・・・聞きこむほど惹かれていくスルメのようなアルバムでもあります。
ちなみに「ザ・デビルズ・オウン」という曲も収録されていたりします(笑)
「デヴィッド・シルヴィアン / エヴリシング&ナッシング」
1アーティストにつき1枚にしようかと思ったんですけど、シルヴィアンだけ特別ってことで・・・しかも2枚組ベストです(笑)ベストなんて最初に言ってたことに反比例しますが、このベストはシルヴィアンの意志が入りまくりのベストなのです。ベストでありながら、収録曲の半分近くは未発表曲と別テイクという凄さ(笑)1曲目の「マグノリアの残り香」なんて、未発表曲なのに名曲・・・オリジナルアルバムのコンセプトに合わなかったら良い曲でも収録しないというシルヴィアンのこだわりが見え隠れします。シークレッツ・・・よりは聴きやすいアルバムだと思います。ベストでもお薦めの1枚。
「マリリン・マンソン / アンチクライスト・スーパースター」
マンソンといえばこの1枚です。この頃のマンソンはまだグランジのイメージがありました。このアルバム以後、マンソンは音楽的に変化をし続け現在に至ります。その辺りのターニングポイントになったアルバムでもあるので、デヴューの頃の直線的なイメージでもなく、また現在のように多種多様な音楽性を含んだ感じでもなく、自分にとっても「いい案配」のマンソンなのです(笑)
ゾンビーズでカバーしたこともある「イレスポンシブル・ヘイト・アンセム」や、マンソン音頭で有名な「ザ・ビューティフル・ピープル」も入っているので、HYDEファンにもお得ですしね(笑)
「デペッシュモード / ソングス・オブ・フェイス・アンド・デヴォーション」
以前、ベストアルバムを紹介したことがあるデペッシュです。
デペッシュには名盤が多いのでどれにしようか迷ったんですけど、HYDEファンにお薦めってことで、宗教色の強いこのアルバムにしてみました。勿論、このアルバムを最高傑作とする方も沢山しますし、ヴォーカルのデイブもデペッシュの最高傑作に挙げてしますしね。「Condemnation」は大好きな曲です。教会の中で聴きたい感じの曲ですね。ちなみに、このアルバムをそのまんま曲順どおりに再現したライヴアルバムも出ています。それほどの名盤なのです。
「デュラン・デュラン / リオ」
実は自分的にはデュラン・デュランってそんなに思い入れのあるバンドではないのです。当時はメンバー全員がアイドル的な感じだったので敬遠していた感もあります。でも、このアルバムは良い曲が沢山収録されていて最高傑作だと思います。サビになるとキャッチーなメロディになったりという、ハードでありメロディアスであるという曲作りはHYDEにも多大な影響を与えたと思います。
ヒット曲も多く収録されているので買いです(笑)
「モトリー・クルー / 華麗なる激情」
日本語タイトルが笑えますが、正真正銘モトリー・クルーのデヴューアルバムです。オープニングナンバーが「ライヴ・ワイヤー」・・・もうこれだけで買いです(笑)いやいや、本当に良いアルバムなんですよ、これ。後のアルバム「ドクター・フィールグッド」が最高傑作とも言われていますが、モトリーの神髄って初期の暴力的な音楽性にあると思っていますから。今でもこのアルバムから数多くライヴで演奏されていますし、ライヴ映えする曲が多いんですよ。ヴィンス・ニールの荒々しすぎて勢いで突っ走ってるヴォーカルもこの時期ならではです。
「メタリカ / メタルマスター」
スラッシュメタルの大名盤です。1~2曲目だけでもすでにもう名盤と言えます。去年このアルバムがリリースされて20周年ということで、若手バンド達によるこのアルバムのトリヴュートアルバムが出たり、メタリカのライヴではこのアルバムを曲順のまま全曲演奏するということも行われました。スラッシュメタルはちょっと・・・という人にも一度聴いてほしいアルバムです。それなりにキャッチーですし、聴いていてゾクゾクとする曲ばかりです。とにかく、「バッテリー」と「マスター・オブ・パペッツ」は名曲です。
・・・を土曜日にしてきました。スペシャルなディナーでございました。久々にエスカルゴも頂きました。
昼間は遠方からわざわざ訪れた人達を色々と案内して、お店には5時半すぎに着きました。約3時間をかけてディナーを頂きました。スクリーンには色んな映像が映し出されて、いつもとは違う店内の雰囲気・・・まぁ、一年に一度ですしね(笑)遠方からも沢山の人が来ていて仲間が1つの場所に集まったって感じでしたね。ケーキが出てきた時は、もう大騒ぎさ(笑)写メの嵐でございました・・・。
生誕の地でお祝いしたい人が多いんだなぁ~というのが実感できました・・・みんな幸せそうな顔してましたしね。9時すぎ頃に某居酒屋に移動・・・ここも沢山の人で座敷席で相席って感じでした。12時半頃まで盛り上がって解散しました。遠方から来られた方、本当にお疲れ様でした。翌日、翌々日に参加された方もお疲れ様でした~。
先にディスク2から見たんですけど、編集に時間がかかったでしょうね。よくぞ作りましたよ!
ロードムービーを観ているような感じでした。ライヴの音が歪んでいて、それが逆にライヴっの荒々しさを表現していて良かったです。自分も参加した和歌山GATEの映像で、プロレス退場で脱出する様子は見られていなかったので「へぇ~ああいう感じやったんや」と、まさに裏側っていう映像でした。
アコギリハの映像は、やっぱり加太やったんやねぇ~・・・と(笑)淡島神社の前の小さな浜ですね、あそこは。
テトラポットでわかりました。淡島境内の茶店でサザエのつぼ焼き食って、あそこでリハしてたんだねぇ~。
ディスク1のほうは、HYDEが言ってたように丁寧にミキシング&音の入れ直し(笑)が効いたせいか安心して観られました。HYDEのギターの音は全てKAZの音にすり替えられてそうだけど(苦笑)
でも、音が良いせいでライヴで実際に聴いていてダンゴ状態になってたような音がちゃんと聞こえたのが良かったです。通して観てみると、あのツアーは本当に良いツアーだったんだなって改めて思いましたよ。
せっかく頭がラニバに備えてラルクモードに入りつつあったのに・・・困ったなぁ~(笑)