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今週は寒かったですね~・・・こういう寒い日にはブルースがよく合います。
お酒をじっくり楽しみながら渋いブルースっていいもんですよ。
・・・とは言っても、いきなりアメリカの本場のブルースっていうのはあまりにも重いので、今回は日本のブルースの名盤を紹介します。
まずは日本のブルースを代表するバンド、憂歌団です。
紹介するのは「生聞59分」というライヴアルバムです。
初期の憂歌団は、まだアコースティックなブルースをやっていました。
観客とのやりとりがとてもアットホームで、歌詞がとてもユニークだし、ヴォーカルの木村充揮のオリジナルティー溢れるヴォーカルはとても楽しいです。
特に加山雄三カバーの「君といつまでも」は秀逸で是非聴いていただきたいですね。
当時、放送禁止曲に指定された「おそうじオバちゃん」や「パチンコ~ランラン・ブルース」などの名曲や、本格的なシカゴブルースのカバーなど名演揃いのアルバムです。
もう1枚、憂歌団です。ベストアルバムです。
憂歌団は何度かレーベルを移籍していて、レーベルごとにベスト盤があるのですが、これは全時代のレーベルを越えたベストなので、完璧なベスト盤です。
初期のアコースティックな時代から、しだいにバンド形式となりポップな時代へと変化していきますが、どの時代も素晴らしいので全時代を手軽に辿るにはお手軽なアルバムです。2枚組になっています。
「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」・・・ビートルズの名曲で、HYDEファンにもお馴染みの同曲ですが、この曲のモデルになった英国人女性ルーシー・ヴォデンさんがお亡くなりになったそうです。享年46歳。
この曲を書いたジョン・レノンの息子のジュリアン・レノンとは幼なじみだったそうで、ジュリアンが4歳の時にジュリアンが書いた絵をジョンに見せ、「ルーシーがダイアモンドを持って空にいるんだ」って説明したところから、ジョンがイメージを膨らませてこの曲が出来たとのこと。近年、闘病をしていてジュリアンは連絡を取って励ましていたとか・・・ご冥福をお祈りします。
マリリン・マンソンが来日します。10月20日の大阪ゼップのライヴに行ってきます。
最近のマンソンのアルバムはかなり大人しめな感じだけど、ライヴではベスト的な内容でやってくれると思うので楽しみです。
今日で武道館も終わっちゃいましたね。武道館って行ったことないから、一度は行ってみたいと思ってるんですけどね。このツアーのDVDはやっぱり武道館ファイナルなのかなぁ・・・それともハワイ?
車のHDDへのCDの取り込みはラルク、HYDE関係全て終わりました。ベストも含めてリリースされているCDは全部取り込みました。もうすでになんやかんやと、いろんなCDを50枚近く取り込みましたけどね。
今日は、デッドエンドと44マグナムとピンクフロイドのベスト盤の取り込みを運転しながらしてました。
デッドエンドは先日のジャックで奇跡の再結成をしたところですが、CDを聴きながら、このバンドって20年以上前なのに全然古さを感じないんですよ。当時、すごく斬新なことをしてたんだなぁ~ってつくづく思いました。特にヴォーカルのMORRIEは、高音シャウトと低音の伸びる声、ファルセットを使い分けていてこういうヴォーカリストは当時他にいなかったんじゃないかって思います。・・・というか、今でもこれだけ唄える人はなかなかいないと思いますけどね。
あと、今日和歌山市のいきつけの中古CDショップで、キャロルのCDを2枚買いました・
「キャロル・ファースト」と「ライヴ・イン・リブ・ヤング」というCDです。この2枚はキャロルのCDではちょうど持っていないCDだったので買いました。「キャロル・ファースト」というのは、1stアルバムではなくてラストアルバムです・・・まっ、シャレですかね(笑)どっちのCDも永ちゃんの声は若いですね~声も細くて高くて、いかにも20代って感じの声です。キャロルっていうのは、基本的には作曲は永ちゃんが全部作っていて作詞はジョニー大倉が作っていました。永ちゃんばかりが目立つ存在になりがちでしたけど、この時のジョニーの作詞能力もすごく斬新で新鮮だったと思いますよ。「君が好きなんだ~」みたいな歌詞ばかりだった時代に、「君はファンキー・モンキー・ベイビー」ですからね・・・なんのこっちゃわかりません(笑)今や、サンジャポレポーターですけど・・・(笑)最近、肝臓ガンから復帰してライヴしてましたね。なぜか一時死亡説が流れてましたけど(笑)でも、本人が、肝臓ガンのことを「レバーキャンサー」って言ってたあたりが、あぁ、やっぱりロックンローラーだなぁ~って思いました。ジョニーはキャロルを再結成したいらしいですけど無理でしょうね・・・永ちゃんは全然興味なさそうですし。でも、絶対に再結成しないと思ってたデットエンドの例もあるから、これだけはわからないですね。
デッドエンドと同じくHYDEが敬愛するミュージシャンのデヴィッド・シルヴィアンが、ソロとしては久々6年ぶりのニューアルバム「マナフォン」をリリースするそうです。勿論、国内盤も出るのですが、輸入盤で2000枚限定のスペシャル・エディションが出るらしいです。シルヴィアン監修のドキュメンタリーDVDとのセットです。しかも、なんと!シルヴィアンの直筆サイン付きだそうで・・・2000枚も書いたんかいなっ!って思いますけど(笑)まっ、12000円ほどしますけどね・・・自分は、マンプスの1万超えの最終号は予約せずに、こっちを予約しました。Tシャツ2枚ついてるけど、サイズ小さくて着れませんもん(笑)
このスペシャル・エディション、興味のある方は予約はお早めに~。
参考URL↓
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfGpSearchResults.jsp?keyword=AllCatalog&entry=PVCP-8616%2CSADH162%2CSS016DX&SEARCH_GENRE=ALL&GOODS_SORT_CD=101&S_ROW=S_
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