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あっちゃんのどうでもええ日常を綴ったブログです
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4f0138af.jpegん~と、久々に名盤紹介です。
今回は、邦楽のアルバムってことで、すかんちの「OPERA」です。
すかんちといえば、ROLLY(この時はローリー寺西)ですけど、この人バラエティとかよく出てるので、けっこう軽く見られがちなんですけど、実は優れたミュージシャンでありギタリストなんですよ。でないと、こんな素晴らしいアルバムは作れないです。レッド・ツェッペリンやクイーンが好きな人にとってはとても楽しめるパロディにもなっているし、ただのパロディではなくて良い曲が多いんですよ。ハードロックや歌謡曲やタンゴ、オペラ・・・それらをごっちゃまぜにぶち込んでるって感じのアルバム。でも、ちゃんとひとつのアルバムとして統一感が取れています。それに、めちゃくちゃポップな曲なんかもあって、甘くてキュートなポップソングが揃っています。バラードにしても、「さよならの贈り物」なんかは、もう歌詞が泣けます。難病の子供を冷凍睡眠させて、あなたが目覚める頃はきっと病気も治せる世界になっていると信じて、「おやすみなさい、ぼうや」とお別れをする曲なんです。ローリーってこんな曲も作れるんですね。これだけでもすごいミュージシャンです。とにかく、邦楽ロックの名盤のひとつだと思います。ただ、現在廃盤になっているのが残念・・・でも、中古ではよく見かけるので、もし興味のある方は騙されたと思って聴いてみてください。きっと楽しめると思いますから。

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今さらながらVAMPSのニューシングルなんですけど、、勿論「LOVE ADDICT」はHYDEらしいサビのフレーズで大満足の一曲。しかも、こういうテンポの曲って今までにないタイプですよね。HYDEファンなら納得の一曲に仕上がってますよね。そして、「TIME GOES BY」がまた良い。2人の共作なんだけど、やはりHYDEだけでは出せないメロディーになっていて、そのあたりがVAMPSらしさなんでしょうね。スローから入っていってアップテンポになるあたりもツボを心得ているというか・・・うん、好きな曲ですね・
話は変わりますが、「TIME GOES BY」って、なんかよく聞くタイトルの曲ですよね。まぁ、最近ではほとんどの人はELTなんでしょうが・・・まっ、ELTの曲も良い曲だと思うんですけど、自分の頭にすぐに浮かんだのが、「As Time Gose By」という曲です。ジャズのスタンダードナンバーで、往年の名画「カサブランカ」の挿入曲として使われた名曲です。劇中では、二人の想い出を思い起こさせる曲として効果的に使われていました。
この曲の邦題は「時の過ぎゆくままに」というタイトルで、沢田研二がタイトルだけ同じ曲を唄ってましたね。作詞は昨年亡くなった阿久悠さんで、きっと、「As Time Gose By」に思い入れが強かったんでしょうね。ロキシー・ミュージックのブライアン・フェリーも確か、カヴァーしていたような気がします。
なんか話がグチャグチャになってしまいましたが、とにかく思いつきで書いてみました(笑)

ん~、そろそろ明日、明後日あたりがキリ番かな・・・。ゲットされた方は必ず申告してくださいね。「キリ番、とったど~!」とコメントで喜びを爆発されるのも良し、むふふ・・・と自分だけで小さな喜びを噛みしめるのも良しです(笑)ゲットされた方は、polly@nnc.or.jp まで、ハンドルネームと送付先(郵便番号、住所、氏名)、そして忘れてはならないのが、証拠のカウンター画像の写メ、またはデジカメ画像をはっきりと数字が確認できるものを送って下さい。あっ、あとこのブログの感想などもいただけると嬉しいです。
さてさて、どなたがゲットされるのでしょうか、楽しみです。

ジェロの「COVERS」というアルバムを買いました。演歌のCDを買う、というか聴くのなんて何年ぶりだろうか(笑)いや、でも、これよく出来たアルバムですよ。おっちゃんおばちゃんの演歌ファンは勿論楽しめますけど、若い人もけっこう楽しんで聴けるアルバムだと思います。あと、ロックファンもニヤリとできるような内容になってます。もろサンタナ風泣きのギターからイントロが始まる「氷雨」とか、どう聴いてもドゥービー・ブラザースの「ロング・トレイン・カミング」なイントロから始まる、五木ひろしの「夜空」とか。「釜山港に帰れ」に至っては、マーティ・フリードマンのギター弾きまくりから始まるというすんごい編曲。これぞメタル釜山港ですよ(笑)
思いっきり、「サマータイム」風ジャズアレンジな、フランク永井の「君恋し」もなかなかのもんですし、最後はしっとりとした、堺正章の名曲「さらば恋人よ」で終わります。演歌もね、これだけ凝って作ってくれたら聴き応えがあるということを確認できただけでも収穫でした。

そうそう、堺正章といって思い出すのが、hydeパパがよく堺正章の「倖・せ・な・女」という曲を好んで唄っていました。実はこの曲、隠れた名曲でなかなか良い曲なんですよ、これが。シャンソン風でセリフが入る曲なんですけど、低音の甘い声で唄っていたhydeパパがセリフの場面になると、変な声を出したりしてズッコケるんですよ(笑)きっと照れ隠しなんでしょうね・・・hydeパパらしいです。まっ、でもそうそうしょっちゅうは唄う人じゃなかったんですけどね。でも、すごく上手かったですよ。さすがは昔本気で歌手を目指してただけあります。
あと、杉田二郎の「再会」もたまに唄っていました。昔の友達が久々にお店にやってきた時に唄っていてピッタリな歌詞でした。これも名曲です。hydeママも低音な声で上手かったです。この2人の声質のDNAがちゃんと息子に引き継がれていますね。

51l9nFuGG4L._SS500_.jpg少し前に店頭に並んでいたジャケを見て衝動買いしました。いわゆるジャケ買いってやつです(笑)よくやるんですけどね・・・。Superflyっていうアーティスト(バンド?)の1stアルバムらしいです。なんか、60年代のフラワームーブメントの雰囲気とかヒッピーな感じが「おっ」って感じでそそられて、ちょいと試聴してみたわけです。音も予想通りで60~70年代の洋楽っぽくって、でもその当時の歌謡曲的な感じもあり、懐かしい音とでも言ったらいいんでしょうか・・・デヴュー当時のラヴサイケデリコのように徹底的に洋楽っぽくしてるわけでもなく、自然な感じがまた良かったですね。ヴォーカルの女性はジャニス・ジョプリンやローリング・ストーンズに影響されているということらしいです。なんでも、今まで出したシングルはトップ10に入った曲はなかったのにこのアルバム、現在のアルバムチャートの1位になっているらしいです。自分が買ったやつは初回盤でDVD付きだったんですけど、もうすでにそれは無いらしく早くもプレミアが付いてるとか・・・。こういうサウンドが日本のチャートを賑わせるってのは良い傾向だと思います。なかなか良質なアルバムに仕上がっています。

去年の8月に、和歌山のライヴハウスOLD TIMEで観たプロの超絶ベーシストのことについて少しブログに書いていたのですが、なんと凄いベーシストだったことが判明。
2つ前のブログに登場した、マーティ・フリードマンのニューアルバムに参加していました。
MASAKIというベーシストなのですが、ネットでちょっと調べてみました。ジャクスンズ・ジョーカー(元ガスタンクや後のジュディマリのメンバーがいる)というバンドでデビューし、その後もいろんなバンドやスタジオミュージシャンとして活躍し、少し前に話題となったアニメタルやアニメタル・レディー(ピンク・レディーのミーがVo)のメンバーでもありました。なんと、モーニング娘や上戸彩のレコーディングにも参加してたりするんですよ(笑)幅広いですねぇ~。現在はCANTAというバンドで、元聖飢魔Ⅱのメンバーと一緒に活動しています。
全国各地で、BASSのセミナーで講師なんかもやっていて、BASSの教則ビデオまで出しているという、この世界では知られる日本を代表するベーシストだったんですね・・・知らなかったことが恥ずかしい(笑)
そういえば、OLD TIMEで一緒に出演していたアマチュアのメタルバンドの人達が握手を求めていたのもうなづけます。OLD TIMEで観た時は、こんなベーシストが日本にいるのか・・・と驚いたものですが、マーティが認める実力ですから世界的に通用する人です。というか、世界を探してもこれだけのテクのあるベーシストはそんなにいないと思います。オフィシャルサイトでは大阪出身となっていますが、転校を何度もしたらしくそうなっているのですが、れっきとした和歌山人です。しかもHYDEと同い年で、HYDEの地元の音楽仲間達とも交流があったという・・・HYDEの他にも、こんな素晴らしいミュージシャンが和歌山人っていうのは誇れることです。
You Tubeで検索してみるとけっこう沢山の画像が出てきました。教則ビデオの画像もあったりします。
超絶ベースソロの画像のURLを貼っておきますので興味のある方は見てください。凄いですよ~。本当にここまでくるとテクニックというよりも芸術的でさえあります。
http://www.youtube.com/watch?v=IaOX9IwiS2M

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