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あっちゃんのどうでもええ日常を綴ったブログです
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016cc91cjpegマーティ・フリードマンが書いた「いーじゃん!J-POP」という本を読みました。
この人、今じゃ日本在住でTVとか出たりしてタレントと化していますけど、元々はメガデスというビッグネームなメタルバンドのカリスマギタリストなのですよ。海外でもかなり有名なギタリストの1人です。でも、J-POPが大好きでメガデスを脱退して日本に来ちゃったくらいJ-POPに造形が深くて、今じゃ日本人よりも日本の音楽に詳しいJ-POP評論家のようになってます。
彼の言葉によると、「J-POPは世界に誇れる素晴らしい音楽」なんだそうです。
この本の中で、ラルクの「DAYBREAK'S BELL」のことを書いていて、最初はAメロから激しいドラムを叩いていてちょっと引いてしまったそうです。でも、2回目に聴くと、もっと深い作りになっていることに気づいて、最初にバラバラに聞こえていたドラムが、曲全体に流れている壮大なイメージをガッチリとサポートしてコントロールしているところがラルクのサウンドの秘密かもしれない書いていました。あと、パンク・アン・シエルのことも書いていて、楽器を交換してもちゃんとできているところがすごいって書いてました。メガデス時代にやったことがあるけどボロボロだったらしいです(笑)
他にも、いろんな日本のアーティストのことを書いていて、とても楽しく読めました。この人、メタルな人なのに、実は歌謡曲が一番好きみたいですね(笑)

あと、外人つながりということで、今日たまたま女性週刊誌を読んで知ったのですが、今話題の黒人演歌歌手ジェロが日本にやってきた時、最初に和歌山市に住んでいてNOVAの講師のバイトをやっていたらしいですね。その頃から坂本冬美(和歌山出身)が好きだったらしいから、そういう関係で和歌山に来たのかな?(笑)

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そういえば、hydeistが6周年らしいですね。もうそんなに経っちゃったのねって感じがします。
hydeがHYDEとしてソロ活動を始めると同じくして、ソロとしてのFCを作るって聞いて入会受付初日にすぐに申し込んでいました。確か、受付番号が200番台だったと記憶しています。最初は、HYDEからの挨拶文と、3つに分かれたBBSくらいしかありませんでしたね。今みたいに色んなコンテンツが増えるなんて当時は想像もできなかったです。背景なんかもかなり地味な感じでしたしね。でも、hydeist設立当時のメンバーとは、最近ではあまりhydeist内で会うことは少なくなりましたね・・・どこ行っちゃったんでしょうね(笑)
でも、これからもファン同士が楽しく交流しあえる楽しい場所であってほしいです。

最近買った、ゴットハードの「ドミノ・エフェクト」というアルバムがすごく良いです。
これだけ捨て曲がないアルバムなんて最近ではなかなかないです。やっぱりヴォーカルがちゃんと唄えているバンドっていうのは安心して聴けます。ジャンルはハードロックなんですけど、スイスのバンドなのでやはりちょっと毛色が違う感じがまたいいのです。このアルバム、多分2007年度の洋楽ロックを代表するものになりそうな感じがします。

b.jpgいよいよ、デヴィッド・シルヴィアンの来日ライヴが来週に迫ってきました。本当に楽しみです。
彼の音楽に対する真摯な姿勢は、アルバムだけじゃなくライヴにもちゃんと現れているので、音楽好きな人には是非とも観てもらいたいライヴです。前回観た後に、「あぁ、音楽っていいいなぁ~」って思えるものでした。
シルヴィアン好きのHYDEにも、ちゃんと音楽に対する真摯な姿勢はちゃんと受け継がれていると思います。本当に「あぁ、やっぱり音楽っていいなぁ~」と思う今日この頃です。

昨日からレガシーのCMがオニのようにオンエアされております。すでにもう5~6回は見たかも(笑)SUBARUさん、かなり力を入れてますなぁ・・・せっかくタイアップしてるんだからCDも車も売れてほしいもんです。
ラルクのタイアップっちゅーと今までロクなもんがなかったからねぇ~、特に映画やドラマのタイアップ・・・つまらん映画やら早期打ち切りになったドラマやら、本当にロクでもないタイアップのされ方してたし。ラルクの曲が流れると映画やドラマの名シーンが思い出されるような使われ方をしてほしいもんです。

「ようつべ」(笑)ちゅーの?に、おもろいもんがUPされてたんで晒します(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=tB5eEv11KXg
まぁ、確かに似てはいるんだけど、いかんせんパワーが感じられない(笑)ロック・スピリッツというものがないですな・・・ネタとしては面白いと思うので、まぁ、いいかって感じですけど。

リンキン・パークの新譜を早速買ってきました。前2作が大好きでこの3枚目もかなり楽しみにしていたんですけどね。ん~なんか、リンキンっぽくないぞ・・・ちゅーか、リンキンの売りである、チェスターとマイク、2人のヴォーカルの絡みがほとんど無い・・・チェスターの絶叫ヴォーカルとマイクのラップが絶妙に絡むところが大好きだったのに・・・。おまけに、ミディアムテンポバラード曲が多くて、前2作のたたみかけるようなところが無くて地味な仕上がりでした。まぁ、そういうスローな曲は悪くなく結構良い曲だったりするんですけどね。今作からプロデューサーも変えたみたいだし、リンキンも変化を求めたのかなぁ~とも思うけど。悪いアルバムにはなってないので、聴く側の好みの問題だとは思いますけどね。リンキンはHYDEも好きなバンドですけど、この新譜の感想を聞いてみたいところです。
あと、少し前に買った、マイ・ケミカル・ロマンスの新譜(ザ・ブラック・パレード)はなかなか良かったですよ。マイケミ独特のドラマティックな曲調が以前よりも強調された感じで、このバンドの音は日本人好みだと思いますね。実際、日本でも結構売れているみたいだし。来週(?)だっけ、Mステに出演するみたいなので、聴いたことのない人は観てみるのもいいかも・・・。

なるほど、デッド・オア・アライヴですか・・・自分もhydeと同じように当時はそんなに好きじゃなかったなぁ~。どうしてもダンス音楽って印象が強くて、ディスコ行くとよくかかってるって感じだった。まぁ、でもかかると盛り上がりますわな(笑)

最近、ひょんなことから昔好きだったブルーハーツを聴いて、やっぱりブルハええなぁ~って感じになり、自分で選曲したベストCDを作ってみました。ブルハって途中でレコード会社を移籍したので、全時代を通したベストって出てないんですよね。でも、作ってみると前期の3枚のアルバムでほとんど埋まってしまった(笑)
ブルハの曲って、なんといっても歌詞がストレートでいいですね。とてもわかりやすい言葉でストレートに表現しているから、感じ方もドンッと心にストレートに響いてくる。
ブルハで一番好きなのは「青空」という曲です。ミディアムテンポで地味な曲だし、叫ぶでもなくとつとつと唄っているんだけど、歌詞がとても深くて大好きな曲です。
「生まれたところや皮膚や目の色で 一体この僕の何がわかるというのだろう」・・・深いです・・・。
あと、ギターのマーシーがボーカルをしている「チェインギャング」という曲も好きですね。ほとんど弾き語りで唄っている曲なんですけど、歌詞が痛々しくて・・・。
「世界が歪んでいるのは 僕のしわざかもしれない」  「キリストを殺したのは そんな僕の罪のせいだ」
・・・痛々しいです。マーシーの絞り出すようなガラガラ声がさらに痛々しくて・・・好きです(笑)
ブルハの曲って、多分多感な青年期に聴くとピンポイントにハマる人が多いんじゃないかと思う。自分が最初にブルハを聴いた時はすでに成人してたけど、それでもハマったからね(笑)
「誰のことも恨んじゃいないよ ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない」・・・とか
「世の中で冷たくされて 1人ぽっちで泣いた夜 もうダメだと思うことは今まで何度でもあった 真実(ホント)の瞬間はいつも 死ぬほどこわいものだから 逃げだしたくなったことは 今まで何度でもあった」・・・みたいなストレートな歌詞は、そうだそうだ!って感じで聴いてましたしね、いい大人が(笑)
あと、「君のため」という、めちゃくちゃベタな曲があるんですけど・・・歌詞も曲調もめちゃベタです。でも、好きな曲なんですよ、これも。曲間に珍しくセリフが入るのですが、またこれがベタなセリフで(笑)
「好きです 誰よりも 何よりも 大好きです ごめんなさい 神様よりも 好きです」・・・とても、こっ恥ずかしくて言えないようなベタなセリフです。でも、こういうストレートな表現がブルハの良さですね。
この「君のため」は大阪時代のダウンタウンの松っちゃんが、東京進出するために「4時ですよ~だ」って番組の最終回の公開生放送で、泣きながら唄ってたのを今でも覚えています。勿論、松ちゃんも大のブルハ好きです。あと、イチローもブルハ好きで有名ですね。
久々にブルハ聴いてこんな記事を書いてしまったけど、やっぱり良いものはいつまで経っても良いもんですね。。

世間はゴールデン・ウィークですが、発熱して仕事まで休んでました。風邪ではないんですけど、腫れ物ができてそれで発熱したみたいです。まだ少し微熱が残っています。明日中に良くなればいいんですけどね。
そんなこんなで、せっかくの連休の半分をムダに過ごしてしまいました。年に一度なのに勿体ないね。
ず~と寝てたおかげでTVをよく観てましたけど、一番腹が立ったニュースがあります。
阪神タイガースの赤星選手が盗塁を1つ決めるたびに車椅子を1台、私設にプレゼントしているんですけど、そのサイン入りの車椅子がネットオークションに出品されていたらしいんです。ヒドイですよね・・・これ。
赤星選手が自腹でそういう善意をしているのに、なんなんでしょうね。赤星選手はこれにもめげずに、これからも車椅子をプレゼントしていくらしいのですが・・・ほんま、腹立ちますよ。どういう経緯で誰が出品したのか、ちゃんとつきとめてもらいたいものです。

ガーゼパジャマですか・・・買う気がないので、どんなのか見てもいないのですが(笑)相変わらず値段が高いらしいです。ガーゼといえばパンクを想像しますね。というか、セックス・ピストルズを想像してしまいます。
ピストルズって、僕が中学の頃に突然音楽シーンに現れて、すごく衝撃的だったのを覚えています。まだアルバムが出ていなくて、シングルが先に数枚出たのですが全部買ってましたね。当時、洋楽のシングルを買うことはほとんどなかったのですが、ピストルズに関してはアルバムが待ちきれずに買ってました。
結局、「勝手にしやがれ」というアルバムを1枚出しただけで解散してしまうのですが、このアルバムがその後のロックシーンに多大な影響を与えたのは間違いないです。ピストルズ以後、ロックにパンクの要素が存在しないのは無二に近いし、パンク・アン・シエルも存在しなかったわけですよ(笑)
今ではピストルズのアルバムはベスト盤(アルバム1枚しか出てないのに・・・)やら、デモテープ類やらライヴ、未発表曲を集めたアルバムなんかが沢山出てますけど、まずこの「勝手にしやがれ」を聴いてほしいです。

Sid0411.jpgピストルズのベーシストで、今やパンクの代名詞のように崇められている「シド・ヴィシャス」ですが、音楽的にはピストルズになんの貢献もしていないのは事実です。唯一のアルバムである「勝手にしやがれ」には、アルバム制作中に前ベーシストがクビになりシドが加入したんですけど、結局ロクにベースが弾けずに前ベーシストを呼び戻してレコーディングしたらしいですしね(笑)シドが与えた影響はやはりライヴでのスタイルやファッションによるものだと思います。現在のパンクファッションなるものは、全てシドからきていると言っても過言ではありません。NANAのレンが着けている「シドチェーン」と呼ばれている錠前ペンダントも、シドが最初に着けたものです。だから「シドチェーン」です(笑)
あと、やはりシドをパンクの代名詞にした一因は死に様にあると思います。「シド&ナンシー」という映画があるので、それを観るとだいたいわかると思います。
シドとナンシーが一緒に暮らしていた部屋でナンシーの死体が見つかりシドが逮捕されます。結局、シドを音楽シーンに戻そうとするレコード会社の働きかけでシドは釈放されるのですが、釈放後シドはドラッグ過多により死亡してしまいます。21歳という若さでした。
この映画、シド役をゲイリー・オールドマンが演じているのですが、まるでシドが乗り移ったかのようにすごい演技をしています。あと、実際に映画中にゲイリーが着けているシド・チェーンはシド本人が着けていたものらしいです。パンク好きな人は一度観てほしいと思います。あと。NANA好きの人も・・・なぜかというと、ナナとレンのモデルはシドとナンシーだからです。そう言ってしまうと、最後には2人とも死んでしまうのか?って想像してしまいますけど(笑)
シドが唄った「マイ・ウェイ」を聴くと、めちゃくちゃヘタなのにジーンときてしまう自分がいます。

なんか今日はパンクについて語ってしまいました・・・きっかけはパジャマなんですけど(笑)

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