異動があって11日が過ぎました。前にいた職場なんですけど、PCのシステムプログラムが全く変わってしまっているので全然わからず、イチからやり直しって感じで悪戦苦闘しています。まぁ、しばらく慣れるまでは大変そうですよ。
「SEVENTH HEAVEN」・・・Mステでやっと丸々聴けたわけですが、最初聴いた印象・・・「なんじゃこの曲は?」でした(笑)普通の曲って、それまでの流れで次にくるフレーズなりが予想できたりするもんなんですが、この曲にはそんなものは「無」ですな。一度聴いただけで「キャァ~なんて良い曲なのぉぉぉぉ~!」なんて本当に思った人なんか信用しません(笑)まぁ、見た目全体でカッコイイとは思いましたが。でも、何度か聴くうちにだんだんとやっと味が出てきたというか、まっ、こういう曲をスルメ曲って呼ぶんでしょう。
ながぁ~~~~く聴けそうな曲だと思いますよ。ライヴで聴くとまた良いんでしょうなぁ、これが。
んで、例の5枚組のDVDはまだ1枚も観てません。そのうちのんびりと観ることにします(笑)
さてタイトルの「じみへん」・・・最近、また人生で何十度目かの(笑)ジミヘンブームなのです。
最近はジミヘンばっか聴いてます・・・と言っても過言ではないくらいに。
ジミヘンとは、そうです、伝説のロックアーティストであり天才ギタリストのジミ・ヘンドリックスです。
ジミヘンって26歳で亡くなってしまったので、オリジナルアルバムってたった3枚しかないんですよね。
沢山CDは出てるけど、たいていはライヴ盤とかベストとか未発表曲を集めたやつです。勿論、そういうアルバムもジミヘンのは素晴らしいんですけど、やはりオリジナルの3枚は素晴らしいです。どれもロックの名盤です。ちゃんとミュージシャンの魂が込められて作られたアルバムは、勝手に編集して作られたものとは違いますね。ジミヘン奏法って近年ではほとんどが解明されてきているけど、一流のプロギタリストから見ても未だに「なぜああいう音が出せるのかわからない」らしいです。それだけ音符には表せないものがあるところがジミヘンのギターの素晴らしいところです。でも、ギターも素晴らしいんですけど僕はジミヘンのヴォーカルも好きだったりします。映像なんかを観ててもパフォーマンスとかすごいですしね・・・ギターに火をつけたり、たたき壊したり、舌で弾いたりしたのもジミヘンが最初なんじゃないかと思います。
ちなみに、またまた無理矢理ラルクに関連づけると、kenちゃんが「ジミヘンと誕生日が同じなのが嬉しい」とか言ってましたな(笑)
んで、突然これです(笑)2年ほど前にネットで見つけて気に入り、通販購入しました。「ジミヘン始めました」って、わけわからんじゃないですか・・・でも、そこがまた面白い。ここのインディーズメーカーの話によると、「天才を始める」っていう意味らしいのですが(笑)
それに「ジミヘン」っていう文字が入っているだけでロックって感じするじゃないですか!Tシャツに文字が入っているだけでロックテイストを感じさせるのは「SEX PISTOLS」と「ジミヘン」くらいなもんですよ。
んで、今週の土曜日に参加予定だった、ガンズ・アンド・ローゼズのライヴがベーシストの怪我で7月以降に延期になってしまいました。やっぱり、ガンズのライヴってすんなりとはいかないもんです。まっ、今回はアクセルの責任じゃないんですけどね・・・まっ、夏頃にはちゃんと振り替え公演を無事行ってもらいたいもんです。ラルクのライヴとかち合わなきゃいいけど(笑)
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