「SEVENTH HEAVEN」買いました。まぁ、前にも言ったかもですけどhydeの新しい面を見たって感じですかね。面白い曲だと思いますよ。サビ(?)でダウンして盛り下がる曲なんてなかなかないと思いますよ(笑)それがシングルですから、こんなことするのはラルクくらいなもんです。kenちゃんのギターも面白いですね・・・ビヨンビヨン鳴ってて、kenちゃん的なラルクフレーズもなくて逆に新鮮な印象です。ただ、なにやらサウンドがごちゃごちゃとやかましい感じで、そこは好きじゃないですけどね・・・。まっ、どっちにしてもこういうタイプの曲は好きか嫌いかと言われれば好きじゃない方なので(笑)ダンス系ってダメなんですよねぇ~・・・昔から。
デッド・オア・アライヴも好きじゃなかったですしね。でも、まぁ試みとしては面白いんで支持しますけど。アンチラルクな人達の中には「ラルクがユーロビート系に転身した」とかほざいてる輩もいますが、こういうのが今後のラルクのサウンドの主流になるわけでもないでしょうしね。
どうせなら、昔のディスコ全盛の頃みたいに、カップリングには10分くらいの12インチな感じのリミックスバージョンでも収録したほうが徹底してて面白かったのにね。ミラーボールが回りまくるディスコでかかってもおかしくないくらいに(笑)
「HONEY 2007」は最初チャカポコリズムで、なにがパンクや?って思いましたけど、yukihiroの例の絶叫カウントからパンクになりましたね。でも、無理矢理なパンクになる途中からの曲調よりも、チャカポコの時のほうがなんか好きですよ(笑)でも、今回はyukihiro大活躍なので、ファンの人は大喜びでしょうな。
特にライヴで聞きたいってわけじゃないけど、チャカポコを叩いてるkenちゃんはちょっと見たいかな(笑)
PR