知り合いに頼まれて、今話題のビリーのエクササイズDVDをコピーしました。全部で4枚もあるんですね~。なんでも、付属のゴム器具は100均のスボーツ用品コーナーで同じようなものがあるんだそうで・・・。
ちょっと観ましたが、あれはキツいですね・・・そりゃ痩せますって(笑)あと、ビリーがよく「声が小さい!」とか、「お前起きてるか~?」みたいなことをバックで一緒にエクササイズしてる女性に言ってるのですが、なんかこれが面白い。なんでも、軍隊エクササイズだそうですからね。なかなかずっと続けられる人は少ないと思いますけど、映像作品として観てもけっこう楽しいもんです。
「ダイハード4.0」観てきました。一週間早い先行上映ってことで、早速ね。
今回は、脚本はけっこう単純でサイバーテロの話です。でも、派手さに関しては今までで一番かも知れないです。観ていて、よき時代のハリウッド映画を引きずっている感じがしましたけど、ブルース・ウィリスも歳とったなぁ~って思いました。まさか、また続編があるとは思いませんでしたけど。ロッキーもそうだし、今度インディージョーンズも4作目が出来るみたいで・・・最近のハリウッドはヒット作の続編に頼っている気がして、そういう点では最近の邦画のほうが新鮮で良い感じです。
映画館行くと、よく気になることがあって、映画の本編が終わってエンドクレジットが流れ始めると退席していまう人が多いです。水野晴男さんも言ってましたが、映画というものはエンドクレジットが終わるまで監督が意図した1つの作品であるってことです。バックに流れるサントラ曲もそうですしね。最後の最後に1シーンがある映画もありますし・・・若い人はそういうのがわかっていて最後まで観る人が多いですけど、年配の人はほとんど退席してました。エンドクレジットって、映画の余韻に浸るという意味でも大事だと思うんですよね。
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